お客様各位
【6月30日:今朝の状况】
※為替(ドル/円):ドル=136円55銭【07:00現在】
※N.Y.ダウ: 31,029.31(+82.32)
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売: 8446(-56)
②午後売: 8466
※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅: 3.779(+0.005)
④金: 1813.7(-3.8)
※WTI原油先物($/bbl)
⑤原油:109.78(-1.98)
※本日時点予想計算値:国内銅建値(/kg)
①ロンドン午前:1200円
②ロンドン午後:1200円
③N.Y. : 1190円
※ニューヨーク為替引値(円)
136.58-136.61(0.46円安-0.45円安)
【6月29日:昨日の状況】
※国内銅建値1180円(6月24日より-90円)
《ほうれん草》
※日系企業では、報告・連絡・相談を重視し、その頭
を取ってほう・れん・そうと言います。
※例えば上司は、わかりきったことでも確認の連絡を
好むので、必要ないと思っても“多めに相談””多め
に連絡“しておいた方が賢明。
※今の時代、直接、呼び止めたり、電話をかけたりし
て、相手の作業を止めずとも、メールやラインがある
ので、必要ないと思ったことでも、“念のため”ほう
・れん・そうをしておけばいいのです。
※一方私の経験上、中華系の方々(中国・台湾・香港
出身の方々)は、優秀な人ほど、ほう・れん・そうを
しない傾向にあります。
※上司の手を煩わせないことをヨシとしている為だと
思います。
※上司が一度指示した仕事、相談や連絡なく最後まで
を完遂してくれれば、それに越したことはありません。
大事なのは結果です。
※中華系方々のメンタリティは結果重視で、結果が100
点なら、ほう・れん・そうは、あまり必要ないと考え
ているのだと思います。
※さて、ほう・れん・そうの具合、前者と後者でどち
らが良いのでしょうか?
一概には言えないのですが、やはり日本企業における、
過剰なほう・れん・そうが問題だと考えます。
※結局、いちいち上司の伺いを立てることは、仕事を
しているその人が責任を放棄していることになります。
※「Aですか?Bですか?」と聞く前に、Aだと判断し仕
事を進め、後でAでやりましたと報告すればいい。
”ほう“のみですね。
※ほう・れん・そうの相談と称し、判断を上司に委ねる
ことは、作業が増えるだけで、全体の生産性が落ちるの
です。
※大抵のことは(あなたが思っているよりも)AでもBで
もいいのです。
どうでもいい。
※どうでもいいことをイチイチ聞いて、時間を浪費する
こと自体が問題なのです。
「忙しいから出前とっておいて!」
「カツ丼にしますか?親子丼にしますか?」
「カツ丼で」
「味噌汁つけますか?」
「つけます」
「大盛無料だそうです!どうします?」
「だから、忙しいんだって。」
おまけ:中華系の方々 報告くらいしてください。
(笑)。“ほうなし”も困る。
※雑線(ヤード持込):【6月29日現在】
【1】ワイヤーハーネス:420円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):390円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):340円前後
【4】雑線B :250-280円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
以上