お客様各位
【1月9日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=103円97銭【07:50現在】
※N.Y.ダウ:31,097(+56)
※銅LMEセツルメント
①午前売:8146(+109.5)
②午後売:8060.5
※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:3.6735(-0.022)
④金:1834.1(-78.2)
※WTI原油先物
⑤原油:52.24(+1.41)
※本日時点予想計算値:国内銅建値
①ロンドン午前:900円
②ロンドン午後:890円
③N.Y.:890円
※ニューヨーク為替引値(円)
103.93-103.96
【1月8日:昨日の状況】
※国内銅建値890円(1月8日より+20円)
《金属バブルの記憶〜リーマンショック〜①》
※「相場は皆が下がると思うと上がる」
「銅建値はなぜ下げた?と思うと上がる(なぜ上げたと思うと下がる)」、
かつて流行ったマーフィーの法則のようですね。
いわゆる“あるある”。
※世界各国の金融緩和でマネーがジャブジャブ
だから、株も金も、商品相場も、ビットコインも
何から何まで高い。 実体経済は何にも良くないから
バブルだ。とは、最近、誰でも言っている話。
※あまりに陳腐な理論で、経済評論家とかのコメント
が薄っぺらく感じるのは小生だけでしょうか?
※何れにしても銅相場は、過去を振り返って見た場合
かなり高い水準にあることは間違いありません。
これは歴史的事実です(最高値は銅建値1050円/kg
です)。
※さて、薄氷を踏む思いの相場ですが、そんな高値の
ときはどうすべきか?と後輩に聞かれ、2006年〜
2008年の銅相場高騰時期に、どんな風に商売をして
いたか?を思い出してみました。
※そのときの成功があれば活かし、失敗があれば同じ
轍を踏まないと思うのが当然。
言われるまで気づきませんでした←バカ。
※結論。何も考えてなかった。
※何かグッドアドバイスを期待した方?残念ながら
大した知見はありません。
何も考えずに、フツーに商売をしてました。
(つづく)
※雑線(湘南ヤード持込):【1月8日現在】
【1】ワイヤーハーネス:290円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):260円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):230円前後
【4】雑線B :140-190円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています】