お客様各位
【1月20日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=103円89銭【07:40現在】
※N.Y.ダウ:30,930(+116)
※銅LMEセツルメント
①午前売: 7986.5(+14)
②午後売: 8008.5
※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:3.636(+0.033)
④金:1839.5(+10.2)
※WTI原油先物
⑤原油:52.98(+0.62)
※本日時点予想計算値:国内銅建値
①ロンドン午前:880円
②ロンドン午後:880円
③N.Y.:880
※ニューヨーク為替引値(円)
103.89-103.9
【1月19日:昨日の状況】
※国内銅建値870円(1月14日より-20円)
《どこまで認めるか?》
※昨年11月より中国が、銅スクラップの輸入に関して
新しい制度を導入していることはご存知の通りです。
※「再生原料」としての銅は、もはやスクラップでは
なく、製品としてる為、不純物に関しては大変厳格
です。
※その再生原料としての銅(中国以外では
銅スクラップ)、特号、一号銅の他、ナゲット銅を輸出
しております。
※弊社がナゲットを購入する際、ミスカット(ナゲット
に残った、被覆材料のチップ=PVC、ポリの粒)が、
どの程度まで混入可能か?と、仕入先より聞かれます。
※そりゃ、一粒でもミスカットが残っていれば、中国
輸入の際に、中国税関から何を言われるか分からない
為、「入っていても多少は大丈夫です」とは、言え
ません。
※一方で、商売ですから、仕入先に、あれもダメ、これ
もダメとは言い難いところです。 ごちゃごちゃ言う
会社より、まあ適当で大丈夫ですよ!と言ってくれる
会社に売りたいのが、売る側からすれば普通でしょう。
※そこで、どこまで認めるか?が、悩ましいところに
なります。
※基準を甘くすれば買ったあとに困り、厳しくすれば
仕入れが出来ない(他社に流れる)という事態に陥って
おります。
どこまで認めるか?
おまけ:タイでも、海外からの入国時に諸外国同様
「自主隔離期間(2週間)」があります。
なんと素晴らしいことに、その2週間の自主隔離期間
中、ゴルフ場に滞在し、ゴルフをして過ごせるプランが
あるとのこと。
さすが、微笑みの国!
どこまで認めるか?、認めっぷりが半端ない。
https://www.travelvoice.jp/20210119-147956
隔離されたい。
※雑線(湘南ヤード持込):【1月19日現在】
【1】ワイヤーハーネス:290円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):260円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):230円前後
【4】雑線B :140-190円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています】
以上