1月25日 相場情報

お客様各位

 

125日:‪今朝の状况】

 

※為替(ドル/円):1ドル=11391銭【‪‪07:00現在】

N.Y.ダウ: 34,365(+99)

alert】ロシアーウクライナの緊張から一時1,000ドルほど下落、その後買い戻しが入った。

※銅LMEセツルメント($/t)

 ①午前売: 9800(-170)

 ②午後売: 9729

 

COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)

 ③銅: 4.403(-0.1095)

 ④金:  1841.7(+9.9)

 

WTI原油先物($/bbl)

 ⑤原油: 83.31(-1.83)

 

※本日時点予想計算値:国内銅建値(/kg

 ①ロンドン午前:1170

 ②ロンドン午後:1160

 ③N.Y. : 1160

 

※ ニューヨーク為替引値()

 

113.92-113.95(0.24円安-0.24円安)

 

124日:昨日の状況】

 

※国内銅建値 1200( 121日より+30)

 

《外国勢力第4世代②》

 

(つづき)

 

※第2世代(大陸系第一派)は、中国が80年代末から

改革開放政策を取ったことに伴い、最初に日本に

渡ってきた勢力で、日本でもともと①留学生であった

り、②別の仕事をしていた中国大陸出身の方々が、

日本でスクラップ業を、見様見真似で覚え起業しま 

した。 

2000年前後のことだと思います。

※当時、中国経済は日本に比べ相対的に弱く、日本

国内でも外国人に対する偏見が強かった為(今でも

強いが)、様々な面で苦労された世代であります。

 

※ところが、この方々06年〜08年の「金属バブル+

中国バブル」の恩恵で、メチャクチャに儲かって 

しまいます。

※その絶頂である08年秋にリーマンショックが

起き、金属相場は未曾有の大暴落となります。 

※第2世代の方々は、A自主的に廃業・転職する

パターンと、B会社を大きくし過ぎて倒産する

パターンとに分かれ、いずれもマーケットからの退場

を余儀なくされます。

 

※このあと09年以降は、外国勢力だけでなく国内の

問屋業が全般的に儲からない、冬の時代を迎えます。

※それは、リーマンショック以降に中国大陸から

進出して来た第3世代(大陸系第二派)が原因だと

考えています。

 

(つづく)

 

おまけ:氷川きよしが箱根八里の半次郎でデビュー

したのが2000年だったそうで、弊社の設立と同じ年

です。22年も同じことやってりゃ、休みたくなり

ますわなぁ。

ズンドコきよし〜♪

(←きよしのズンドコ節は2002年リリース)

 

※雑線(ヤード持込):【124日現在】

【1】ワイヤーハーネス:460円前後

【2】雑線エフケーブル(VVF):410円前後

【3】雑線・一般(4243%):380円前後

【4】雑線B 260-290

【5】家電線:付き物を取り売買可

【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】

【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています。

以上