1月9日 相場情報

お客様各位

19日:今朝の状況】

※為替(ドル/円):1ドル=103円97銭【‪‪07:50現在】

※N.Y.ダウ:31,097(+56)

※銅LMEセツルメント

 午前売:8146(+109.5)
 午後売:8060.5

※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
 銅:3.6735(-0.022)
 金:1834.1(-78.2)

※WTI原油先物
 原油:52.24(+1.41)

※本日時点予想計算値:国内銅建値
 ロンドン午前:900
 ロンドン午後:890
 ③N.Y.890
 
※ニューヨーク為替引値(円)
103.93-103.96

18日:昨日の状況】

※国内銅建値890円(1月8日より+20円)



《金属バブルの記憶〜リーマンショック〜

※「相場は皆が下がると思うと上がる」

「銅建値はなぜ下げた?と思うと上がる(なぜ上げたと思うと下がる)」、

かつて流行ったマーフィーの法則のようですね。

 いわゆるあるある

※世界各国の金融緩和でマネーがジャブジャブ

だから、株も金も、商品相場も、ビットコインも

何から何まで高い。 実体経済は何にも良くないから

バブルだ。とは、最近、誰でも言っている話。

※あまりに陳腐な理論で、経済評論家とかのコメント

が薄っぺらく感じるのは小生だけでしょうか?


※何れにしても銅相場は、過去を振り返って見た場合

かなり高い水準にあることは間違いありません。

これは歴史的事実です(最高値は銅建値1050/kg

です)。

※さて、薄氷を踏む思いの相場ですが、そんな高値の

ときはどうすべきか?と後輩に聞かれ、2006年〜

2008年の銅相場高騰時期に、どんな風に商売をして

いたか?を思い出してみました。

※そのときの成功があれば活かし、失敗があれば同じ

轍を踏まないと思うのが当然。

言われるまで気づきませんでしたバカ。

※結論。何も考えてなかった。

※何かグッドアドバイスを期待した方?残念ながら

大した知見はありません。

何も考えずに、フツーに商売をしてました。  

(つづく)


※雑線(湘南ヤード持込):【1月8日現在】

【1】ワイヤーハーネス:290円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):260円前後
【3】雑線・一般(4243%):230円前後
【4】雑線B 140-190 
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています】