お客様各位
【10月25日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=149円01銭【07:00現在】
※N.Y.ダウ: 31,499.62(+417.06)
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売 : 7661.0(+116)
②午後売 : 7701.0
※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅 : 3.4795(-0.0435)
④金 : 1648.7(-2.3)
※WTI原油先物($/bbl)
⑤原油:84.58(-0.47)
※本日時点予想計算値:国内銅建値(/kg)
①ロンドン午前:1190円
②ロンドン午後:1200円
③N.Y. : 1190円
※ニューヨーク為替引値(円)
148.96-148.99(1.32円安-1.32円安)
【10月24日:昨日の状況】
※国内銅建値1190円(10月24日より+20円)
※10/22土曜日の読売新聞です。
原料輸入「円安厳しい」151円台
〜飲食・食品逆風 観光は期待〜
※急激な円安の進行で、日本企業への悪影響が目立って
いる。
原材料に輸入品が多い飲食店や、食品業界に強い逆風と
なっているほか、輸出増の恩恵を受けてきた製造業も、
輸入原材料の高騰に懸念を強めている。一方、訪日客の
増加を見込む観光関連業界では期待の声も上がっている。
※毎度でありますが、新聞・テレビは「読者・視聴者を
脅かします」
※円安大変!円安大変!と叫びデメリットを強調、円安
のメリットは少なめに報道します。
※試しに上述記事のあとの本文を読み、文章全体の中に
占める、デメリットとメリットの文章量を数えてみまし
た。
(我ながら暇です)結果は以下。
・円安デメリット→ 58 行
・円安メリット → 32 行
ほ〜らねっ!
※為替の円安に、一方的なマイナス効果はなく、恩恵を
受ける業種と、損害を受ける業種がある。
※但し脅かした方が読者に受ける新聞は、必ず大変だ!
と書くので中立でない。
※円安になったら円安に合わせた仕事をすりゃ、いいん
です。それ以外何もない。that's all!
採算が合わなきゃ、販売価格を値上げするか、それがで
きないならその仕事自体を止めるしかない。
※そんなこと無理だと言おうが、時間が経てば、経営者
はそうせざるを得ない。
※小麦粉の仕入価格が上がって、大変なうどん屋とかの
映像とかを見せられて、何の意味があるのやら、、、。
おまけ
※新聞が民衆を煽り、政府・日銀が金融政策を“間違え”
無駄に金融を引き締めたことが、過去、日本経済を停滞
させた一因だと、髙橋洋一先生は動画で述べてます。
(YouTube動画参照)
※雑線(ヤード持込):【10月24日現在】
【1】ワイヤーハーネス:420円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):390円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):350円前後
【4】雑線B :250-280円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています】
以上