お客様各位
【10月8日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=105円96銭【07:00現在】
※N.Y.ダウ:28,303(+530)
※銅LMEセツルメント
①午前売:6526(+16)
②午後売:6677
※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:3.0345(+0.069)
④金:1883.6(-17.5)
※WTI原油先物
⑤原油:39.95(-0.72)
※本日時点予想計算値:国内銅建値
①ロンドン午前:740円
②ロンドン午後:750円
③N.Y.:760円
※ニューヨーク為替引値(円)
105.96-105.99
【10月7日:昨日の状況】
※国内銅建値730円(10月6日より-20円)
《喉もと過ぎれば熱さ忘れる》
※先週末、トランプ大統領がconic-19のPCR検査で
陽性と判明、銅相場が急落する場面がありました。
※その際、弊社のヤードに於いては、偶々ではあり
ますが、在庫を大量に売り捌いた後で、在庫量が
少なかった。
つまり評価損が少ないと判明。
※「うちのスタッフやるじゃん!」「高い仕入の
在庫、ちゃんと売り抜けてるやん!」と思っており
ました。
※ところが週明け、実際には銅相場が急回復、さほど
の下げではないとが判明。
建値こそ750円→730円に下がりましたが、相場損
大した影響がないと判ると、
※今度は、少ないヤードの在庫を眺め、「こんなに
在庫が少なくて商売出来るのか?」「大丈夫か?」
と、スタッフに問い詰める次第。
※相場の上げ下げに、高揚したり消沈したりと、全く
以って器が小さい。
我ながら修行が足りません。
【お詫びと訂正】
昨日、8月の“アルミ系”輸出通関統計について触れました。
マレーシア(6,507トン)に対してのコメント以下
訂正します。
※【誤】銅系でもマレーシアの存在感が大きい。
※【正】アルミ系でもマレーシアの存在が大きい。
※雑線(湘南ヤード持込):【10月7日現在】
【1】ワイヤーハーネス:250円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):230円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):200円前後
【4】雑線B :110-160円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています】