お客様各位
【10月2日:今朝の状况】
※為替(ドル/円):1ドル=111円06銭【07:00現在】
※N.Y.ダウ: 34,326(+483)
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売: 9113(+72)
②午後売: 9123.5
※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅: 4.1935(+0.1035)
④金: 1757(+1.7)
※WTI原油先物($/bbl)
⑤原油:75.88(+0.85)
※本日時点予想計算値:国内銅建値(/kg)
①ロンドン午前:1060円
②ロンドン午後:1060円
③N.Y. : 1080円
※ニューヨーク為替引値(円)
111.05-111.09(0.22円高-0.21円高)
【10月1日:昨日の状況】
※国内銅建値1040円(10月1日より-40円)
《国慶節》
※10月1日から1週間、中国は国慶節の大型連休に
入りました。国慶節は、1949年10月1日に天安門広場
で毛沢東が、中華人民共和国設立を宣言して以降、
中国の建国記念日です。
※中国で「十一(shi yi)」「ゴールデンウィーク
(黄金周huang jin zhou)」と呼ばれる連休期間中、
今年は、6.5億人が旅行に出ると言われてます。
※《以下抜粋記事》 中国では7月下旬以降〜中略〜
デルタ株が流行したものの、最近1週間平均の新規
感染者数は1日約30人にとどまる。
連休期間中も大規模な移動自粛は呼びかけれられて
おらず、各地の観光地は多くの人でごった返した。
(10/2 読売新聞 朝刊)
※さて、日本国内の仕入先お客様にはすでに通知済
ですが、国慶節の連休中、中国国内のメーカーは全て
休業となっており、原料購入価格が提示されません。
※日本→中国への銅スクラップ(一号・二号・
赤ナゲット・雑ナゲット)輸出では、当然、中国
メーカーの購入価格がベースとなるのですが、この
1週間は、“価格分からず仕舞”。
※中国国内マーケット再開は、10月8日になり、それ
まではLMEの上げ下げを見て、価格を予想するしか
ありません。
あしからずご了承を。
※雑線(ヤード持込):【10月1日現在】
【1】ワイヤーハーネス:380円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):340円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):310円前後
【4】雑線B :210-230円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています。
以上