お客様各位
【11月20日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=103円74銭【07:23現在】
※N.Y.ダウ:29483(+44)
※銅LMEセツルメント
①午前売: 7028(-55)
②午後売: 7056
※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:3.2035(+0.0055)
④金:1861.1(-12.4)
※WTI原油先物
⑤原油:41.74(-0.08)
※本日時点予想計算値:国内銅建値
①ロンドン午前:780円
②ロンドン午後:780円
③N.Y.:780円
※ニューヨーク為替引値(円)
103.72-103.75
【11月19日:昨日の状況】
※国内銅建値780円(11月17日より+10円)
《 ちょっと困ったこと 2 》
※弊社の仕事、こう見えて(どう見えてらっしゃる
か?)ワールドワイドであります。
主力取引こそ中国を始め東南アジアでありますが、
取引先は中東や西アジア(インド、パキスタン)、
北米や欧州に迄及びます。
※最近では、アフリカ大陸、南米大陸にまで、取引が
及び、アレクサンダー大王か、
チンギス=ハン並みの、世界戦略であります。
※冗談はさておき、そうは言っても世界各国と取引を
していると、トラブルはつきものです。
※言っても中国・韓国は、日本のお隣りの国で
あって、文化が異なるとは言え、日本と習慣の差は
小さい。トラブルがあっても、理解出来る範囲です。
※最近、困ったのは(理解できない事態になった
のは)、南米ペルー客先との取引。
※弊社が荷物を買う契約を決めておりますが、一向に
荷物が出て来ない。
金こそ1円もはらってないので、損失こそないのです
が、「そもそもお前、約束守れや!このボケ」と
思っておりました・・・・。
ましたら、
※新聞を読んでビックリ。 この1週間の間に、2回
大統領が替わり、3人目の大統領が就任するほどの
政変の最中(★注)でした。
※ペルー客先は、その煽りを受け、政府から輸出
許可が下りない、ということでやむを得ない状況
だったのでした。 同情の余地あり。
★注)
①ビスカラ大統領が「国会議員の連続再選禁止」
という大改革をしようとしたら、国会議員が猛反対
し、逆に大統領を罷免。 ②メリノ氏が大統領に
なったが、そもそもこいつが国会議員のまとめ役で、
国民が猛反発、3日で辞任。
③中道のサガスティ氏が大統領就任した。
何しろ、国会議員の汚職がすごいそうです。
※雑線(湘南ヤード持込):【11月19現在】
【1】ワイヤーハーネス:255円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):230円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):200円前後
【4】雑線B :110-160円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約
10トン単位の価格を基準としています】