お客様各位
【11月19日:今朝の状況】
※為替(ドル/円)ドル=140円41銭【07:25現在】
※N.Y.ダウ: 33,745.69(+199.37)
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売 : 8047.0(-108)
②午後売 : 8041.0
※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅 : 3.632(-0.0575)
④金 : 1751.9(-8.9)
※WTI原油先物($/bbl)
⑤原油:80.08(-1.56)
※本日時点予想計算値:国内銅建値(/kg)
①ロンドン午前:1180円
②ロンドン午後:1180円
③N.Y. : 1170円
※ニューヨーク為替引値(円)
140.35-140.38(0.17円安-0.17円安)
【11月18日:昨日の状況】
※国内銅建値1190円(11月18日より-30円)
《残業》
※ある日本の金属スクラップ現場で働いていたベトナム
の出稼ぎ労働者、働き始めた当初は、死ぬほど一生懸命
働いていました。
母国に送金を沢山したいので、長く働き、残業代を沢山
ほしい。
※ところが、日本では添付の資料の通り、法律で、残業
は、週40時間、月45時間、年間360時間と決められてい
ます。
※残業で稼ぐことができないと分かると、そのベトナム
人、作業に手を抜くようになりました。当初、一日10
できていた仕事、最後には3か4しかやらないようにな
った。
※「働いても働かなくても給与が変わらないなら、楽な
方がいい」と言ったかどうか分かってりませんが、おそ
らくそういうこと。
インセンティブがないとモチベーションがわかない。
※さて、昨日、イーロンマスクとツイッター社の話を書
きましたが、日本の法律は残業制度においても「労働者
保護」の方針です。
※もちろん労働者の権利は重要です。「どの程度が妥当
か?」と言う点で過度に弱者保護に偏り過ぎると、結局、
企業が競争力をなくすという典型ではないでしょうか?
比べてもしょうがないのですが、知る限り、ベトナムや
中国では働きたいだけ働けるようで、冒頭のベトナム人、
日本の現実を知らなかったか・・・。
※雑線(ヤード持込):【11月18日現在】
【1】ワイヤーハーネス:445円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):415円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):370円前後
【4】雑線B :270-300円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています】
以上