12月22日 相場情報

 

お客様各位

【12月22日:今朝の状況】

※為替(ドル/円)ドル=132円39銭【‪‪07:34現在】
※N.Y.ダウ: 33,376.48(+526.74)

※銅LMEセツルメント($/t)
 ①午前売 : 8327.0(+25)
 ②午後売 : 8354.0

※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
 ③銅 : 3.806(+0.0085)
 ④金 : 1815.9(0)

※WTI原油先物($/bbl)
 ⑤原油:78.29(+2.2)

※本日時点予想計算値:国内銅建値(/kg)
 ①ロンドン午前:1150円
 ②ロンドン午後:1150円
 ③N.Y. : 1160円
 
※ニューヨーク為替引値(円) 
  132.47-132.5(0.77円安-0.79円安)

【12月21日:昨日の状況】

※国内銅建値1160円(12月21日より-20円)

《増税も、金利上げも、今ではない!!》

※髙橋洋一先生のパクリ会です。
※昨日小生のブログでは金利の上げなんぼのもんじゃ
いい!とコメントしましたが、高橋洋一先生の意見は
重みがあります。
昨日の内容に修正をする(金利は上がる方向)と共に
付け足しがあるので動画もご覧下さい。

〈ポイント〉

①黒田日銀総裁は財務省出身なので、もともと「税金
を取りたい派」「金利上げたい派」である。

②安倍・菅政権下では、黒田日銀総裁をコントロール
出来ていて、低金利・金融緩和策(アベノミクス)が
機能していた。 
(黒田日銀総裁は、自論とは別の政策を取らされてい
た?)
→その為、景気が、やっと、やっと、やっと、回復し
始めていた。

③財務省に近い自民党宏池会出身の岸田首相(及びK
官房副長官)は、財務省の意見を聞き政策を変えつつ
ある。
→「税金を取る」「金利を上げる」方向
→それが最近の防衛増税と金利上げ。
→株式市場は反応し暴落。 
 景気回復に冷水を浴びせる。
→喜ぶのは財務省と金融業界だけ。

※小生はこの冷水を浴びせる政策が許せないのであり
ます。
※皆さん、思い出して下さい。
A コロナ禍で給付金を貰ったとき、「使いました」
よね?
B 企業は、業態展開・事業再構築補助金を貰い「設
備投資しました」よね?
※こうした受給ギャップを埋める政策=需要喚起をし
ているときに、ブレーキをかける政策をすべきでない。

※税金を企業から取ると言われたら、経営者は従業員の
給与を上げにくいし、住宅ローンが上がると言われたら
家庭では出費を抑えます。
たちまち景気は冷え込みます。 

※雑線(ヤード持込):【12月21日現在】

【1】ワイヤーハーネス:410円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):380円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):335円前後
【4】雑線B :235-265円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています】

以上