お客様各位
【1月19日:今朝の状況】
※為替(ドル/円)ドル=128円90銭【07:00現在】
※N.Y.ダウ: 33,296.96(-613.89)
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売 : 9436.0(+322)
②午後売 : 9494.0
※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅 : 4.2285(+0.0135)
④金 : 1904.4(-2.8)
※WTI原油先物($/bbl)
⑤原油:79.48(-0.7)
※本日時点予想計算値:国内銅建値(/kg)
①ロンドン午前:1270円
②ロンドン午後:1270円
③N.Y. : 1250円
※ニューヨーク為替引値(円)
128.88-128.91(0.75円安-0.77円安)
【1月18日:昨日の状況】
※国内銅建値1220円(1月17日より-10円)
《相場の行方》
※ドル円相場の動きが激しいです。
※一頃下がっていた銅が持ち直し、一頃だいぶ騒がれた
円安ドル高が、足元では円高ドル安に振れています。
※小生も、円高の理屈を理解するため、いろいろな情報
を聞きかじっているのですが、その受け売りを、自分な
りにまとめておきます。
(最近気に入っている後藤達也氏の動画も添付しておき
ます。お時間のある方はご覧ください。)
※昨年12月に、日銀が金融緩和策を変える政策を打ち出
しました。
従来0.25%程度としてきた長期金利の変動許容幅を、
0.5%するとしました。
※(よくわかりませんが)日本の金利が上がる方向に政
策を変更した。
※昨年は、アメリカのドル金利が上がり、日本の円金利
は低いまま、それぞれの金利差が広がるから円安ドル高
が進んでいたわけです。
(大騒ぎだった)
※日本の金利が上がればその差は少なくなる、ゆえに円
安ドル高が修正されている、というのが昨今の状況だと
理解しています。
日銀 金融緩和 強まる修正観測 為替127円台 - YouTube
※雑線(ヤード持込):【1月18日現在】
【1】ワイヤーハーネス:440円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):410円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):355円前後
【4】雑線B :250-280円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています】
以上