お客様各位
【2月15日:今朝の状况】
※為替(ドル/円):1ドル=133円081銭【07:00現在】
※N.Y.ダウ:34089.27(-156.66)
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売:8931.5(+19.5)
②午後売:9021.0
※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:4.11(+0.023)
④金:1854(+2.1)
※WTI原油先物($/bbl)
⑤原油:79.06(-1.08)
※本日時点予想計算値:国内銅建値(/kg)
①ロンドン午前:1240円
②ロンドン午後:1250円
③N.Y.:1250円
※ニューヨーク為替引値(円)
133.05-133.06(0.65円安-0.63円安)
【2月14日:昨日の状況】
※国内銅建値1230円(2月14日より+10円)
《航空券、異変。》
※すっかりコロナ禍が収まってしまったかのような雰囲
気です。実は新型コロナを原因とした死者数は、日本で
もまだまだ多いのですが、一体何が変わったのかが不思
議です。
(もともとコロナであれ、風邪であれ、インフルエンザ
であれ、毎日人は死んでいる。)
※ともあれ海外との行き来が自由になってきたことは歓
迎です。今年に入り海外に行く機会が増え、来月以降、
3、4、5月にもそれぞれ出張の予定を入れています。
※さて海外渡航する際の航空料金については、まだまだ
コロナ禍前には戻っていません。ここ数年、全世界の航
空会社が劇的に便数を減らしてしまい、未だ元の状態に
戻っておらず、海外渡航したい客数に対して、圧倒的に
便数が少ない為です。
※それでも東南アジア方面、例えばタイ・マレーシアへ
の航空券は、往復10万円程度で、以前よりは高いものの
1・5倍〜2倍程度の料金です。
問題は中国。
※ご存知の通りゼロコロナ政策をとり続けていた為、経
済の回復が遅れ、航空会社の便数回復も他国に比べて遅
れているのでしょう。
※4月、5月の中国行き便を予約すると、エコノミークラ
スでも1人往復20万とか30万とかします。
かつてLCC便で最安値上海片道1万円とか、天津往復3万
円とかであった頃が懐かしいです。
※但、あくまで需給バランスの問題なので、近いうちに
は元の料金に戻って来るとは思っています。
※冬来りなば春遠からじ。 春よ来い!
※雑線(ヤード持込):【2月15日現在】
【1】ワイヤーハーネス:450円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):420円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):365円前後
【4】雑線B :260-290円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています】
以上