お客様各位
【2月23日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=105円05銭【07:30現在】
※N.Y.ダウ:31,521(+27)
※銅LMEセツルメント
①午前売: 9067.5(+261)
②午後売: 9165.5
※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:4.1525(+0.0625)
④金:1806.7(+30.9)
※WTI原油先物
⑤原油:61.7(+2.46)
※本日時点予想計算値:国内銅建値
①ロンドン午前:1000円
②ロンドン午後:1010円
③N.Y.:1010円
※ニューヨーク為替引値(円)
105.06-105.09
【2月22日:昨日の状況】
※国内銅建値940円(2月17日より+20円)
《お詫び》
※先週か、先々週か、LME COPPERの数値の過去
最高値はどれくらいだったか?と書きました。
その際、9,000ドル近辺が史上最高値では?と書いた
のですが、これが誤りでしたので、お詫びして
訂正致します。
※結論をいうと、LMEのCOPPER の最高値を付けた
のは、2011年で、どうやら10,450〜10,500ドル/mt
のようです。
※なぜ、小生が勘違いしたか?と言えば、国内銅建値
が最高値を付けたのが、2007年〜2008年で、当然
その時がLMEの最高値だと思い込んでいた為です。
2007年〜2008年、事実、LME COPPERは9,000
ドル/mt前後です。
※2011年当時は、為替(ドル円)が1ドル=80円前後
で合った為(つまり円高であった為)、LME の値が
10,000$を超えていても、国内銅建値換算値は、
07年〜08年の値よりより安かった訳です。
※国内銅建値は、LME X 為替であるので、為替が
円高であるとその値は安くなります。
その為、勘違いしたという話です。
誠に申し訳ございません。
※ということで、足元のLME COPPERは9,000ドル
台を突破しましたが、まだまだお子ちゃまで、過去を
紐解けば、10,000ドル超があるという話でした。
さて、どこまで上がるのか?
※雑線(湘南ヤード持込):【2月22日現在】
【1】ワイヤーハーネス:320円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):290円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):260円前後
【4】雑線B :170-220円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています】