御客様各位
【7月2日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=80円81銭【5:50現在】
※N.Y.ダウ:12583(+168)
※N.Y.金:1482.6(-20.20)※N.Y.原油:94.94(-0.48)
※LME銅($/t)現物 午前:9405.0(+104.0) 午後:9425.0
※NYC銅(¢/lb) 7月:429.20(+2.00)
※LME銅相場概況
ギリシャのデフォルト懸念後退や、この日発表された6月米ISM製造業景況指数の予想外の上昇などを好感して一段と上値を切り上げた。
※国内銅建値《7月1日より800円(+30円)》:本日時点予想計算値、ロンドン午前:810円、午後:810円、N.Y.:810円
【7月1日:昨日の状況】
※上海先物取引所 7月1日終了(セツルメント)銅 7月:70080(+310)
※上海は、小幅ながら更に上昇。中国がというよりは、国際マーケットの上昇を受けて。
※雑線の価格に関しては、ここ数日の間に5円程度上げてきた分で精一杯。
※日本国内の銅建値が上がったことから、更に上がるのか?との質問もありますが、今のところそこまでの上昇、中国国内銅スクラップに関してはありません。※あとは、日本国内市中の動きを注視。←中国が上がってなくても建値が上がると、それに連れて上げがち。
※雑線(コンテナ:関東地区:【7月1日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):300円/kg
?雑線(43%前後・雑中心) :285円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):275円kg
?雑線(38%前後雑中心B線):235円/kg
?雑線(家電線・弱電):195円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】 以上