7月16日 相場情報

御客様各位
           
【7月16日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=79円09銭【5:50現在】
※N.Y.ダウ:12480(+43)
※N.Y.金:1590.1(+0.80)※N.Y.原油:97.24(+1.55)
※LME銅($/t)現物 午前:9606.0(-49.0) 午後:9695.0
※NYC銅(¢/lb) 7月:440.50(+3.30)
※LME銅相場概況
前半は欧州銀ストレステストの結果を待って模様眺めに終始したが、後半はテストがまずまずの結果となったことで買い安心感が広がり、ユーロ持ち直しとともに銅は反発して週の取引を終えた。

※国内銅建値《7月15日より810円(-10円)》:本日時点予想計算値、ロンドン午前:810円、午後:820円、N.Y.:820円

【7月15日:昨日の状況】
※上海先物取引所 7月15日終了(セツルメント)銅 7月:71570(-180)
※中国の状況は、上海電気銅も、スクラップ価格も、大きくは変わらず。
※為替の微調整分として、臨時メールを流してませんが、雑線価格をプラス1円としました。
※ないないと言いながら、仕入先の皆様には、随分と品物を頂きました。感謝致します。
※国内銅建値も、10円/kg下げ、ここ最近の上げ基調が一服したと考える方が多いということでしょうか?
※最も、銅相場自体は相変わらずの高値、下げの原因は、とにもかくにも円高な訳ですが。。。アメリカも、ヨーロッパも、しっかりして欲しいものです。

※雑線(コンテナ:関東地区:【7月15日現在】
? 雑線(44〜45%・赤中心):303円/kg
? 雑線(43%前後・雑中心) :288円/kg
? 雑線(40-43%雑中心 不安定):278円kg
? 雑線 (38%前後雑中心 B線):238円/kg
? 雑線(家電線・弱電):198円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】       以上