御客様各位
【7月21日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=78円73銭【11:20現在】
・一週間ぶりの円高水準。ヨーロッパ首脳会議を21日に控え、 ギリシア問題の支援策を注視。
※上海先物取引所 7月21日【11:20現在】銅 7月:72330(-10)
※スクラップ価格は前日と変わりませんが、 上述の円高が厳しく、雑線価格を一律-2円と改定しました。
※中国客先からは、送金のタイミングを1日遅らせたいなどの依頼が来てます。今後、大きな影響はありませんが、少し様子見をしたい(=円安に戻すのを待ちたい)ということ。
※雑線(コンテナ:関東地区:【7月21日11:50現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):304円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):289円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):279円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):239円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):199円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】 以上
【7月21日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=78円79銭【6:20現在】
※N.Y.ダウ:12572(-16)
※N.Y.金:1596.9(-4.20)※N.Y.原油:98.14(+0.64)
※LME銅($/t)現物 午前:9765.5(+10.5) 午後:9749.0
※NYC銅(¢/lb) 7月:442.85(-3.20)
※LME銅相場概況
本日開催の欧州サミットで債務危機問題解決への合意が出来るかどうか、また米債務上限引き上げ交渉のへの期待感の後退と、不透明な状況を引きずっており、手掛かり材料待ちの中、利食い売りに押された。
※国内銅建値《7月15日より810円(-10円)》:本日時点予想計算値、ロンドン午前:820円、午後:820円、N.Y.:820円
【7月20日:昨日の状況】
※上海先物取引所 7月20日終了(セツルメント)銅 8月:72340(+250)
※天津のピカ線=スクラップ価格は僅か+100/mtですが、今日も上昇。
※臨時メールを流してませんが、雑線は更に一律+1円です。
※海外相場は10000ドルに迫る勢い、一方、唯一価格下げ要素であった為替も、円高で高止まりというとこでしょうか?
※欧米市場の信用不安→円高&金や銅などへの資金流入という構図。
※雑線(コンテナ:関東地区:【7月20日現在】
? 雑線(44〜45%・赤中心):306円/kg
? 雑線(43%前後・雑中心) :291円/kg
? 雑線(40-43%雑中心 不安定):281円kg
? 雑線 (38%前後雑中心 B線):241円/kg
? 雑線(家電線・弱電):201円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】 以上