7月30日 相場情報

御客様各位
           
【7月30日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=76円88銭【5:50現在】

※N.Y.ダウ:12143(-97)
※N.Y.金:1631.2(+15.00)※N.Y.原油:95.7(-1.74)
※LME銅($/t)現物
午前:9731.0(-13.0)
午後:9720.5
※NYC銅(¢/lb)
8月:447.40(+0.95)
※LME銅相場概況
前半は米格付け会社ムーディーズがスペイン債を格下げの方向で見直すと発表したことで、ユーロが下落し銅も9700ドルまで下値を試したが、後半は米債務上限引き上げ交渉の不透明感でドル安ユーロ高となり、銅はカーブでプラスに切り返して引けた。

※国内銅建値《7月15日より810円(-10円)》:本日時点予想計算値、ロンドン午前:800円、午後:800円、N.Y.:810円

【7月29日:昨日の状況】
※上海先物取引所 7月29日終了(セツルメント)銅
8月:72480(+270)
※上海は小幅な値動き。中国内のスクラップ価格は変わらず、(円高ではありますが)為替も変わらず、雑線価格も変わらず。
※中国向け雑線価格は、弊社買値中心値は43%で290円/kg前後(コンテナ)、提示価格は287円としてますが、実質はそれに少しプラス。また44〜45%のもので310円〜315円/kg、これも提示価格を302円としてますが、品質が安定していれば10円程度高値で買っています。
※雑線(コンテナ:関東地区:7月29日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):302円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):287円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):277円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):237円/kg
?雑線(家電線・弱電):197円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
以上