8月30日 相場情報

御客様各位

【8月30日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=76円88銭【13:00現在】
※上海先物取引所 8月30日【13:00現在】銅  8月:68400(+1010)
※中国国内スクラップ価格上昇に伴い、雑線価格改訂します。
※若干の円安もあり一律2円/㎏UPとしました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【8月30日13:00現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):291円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):276円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):266円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):226円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):191円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
           
【8月30日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=76円84銭【6:20現在】
※N.Y.ダウ:11539(+255)
※N.Y.金:1791.6(-5.70)
※N.Y.原油:87.27(+1.90)
※LME銅($/t)現物 サマーバンクホリデーで休場 午前:---- 午後:----
※NYC銅(¢/lb) 8月:408.90(-1.00)
※LME銅相場概況
ロンドン市場がサマー・バンクホリデーで休場する中、7月の米個人消費が市場予想を上回り、米景気の先行き不透明感がひとまず後退。これを好感してNYダウが200ドルを超える上昇となったが、銅は市場参加者が少なく、終日模様眺めとなった。
※国内銅建値《8月16日より730円(+10円)》:本日時点予想計算値、ロンドン午前:---円、午後:---円、N.Y.:740円
【8月29日:昨日の状況】
※上海先物取引所 8月29日終了(セツルメント)銅 8月:67390(+120)
※週明け上海は小幅上昇。
※中国国内のスクラップ価格は400人民元/MT上がっています(電気銅に比べ比較的大きい上げ)。
※雑線価格は、臨時メールを流してませんが、1円/KGアップと致しました。
※実際の弊社買値中心は、コンテナ詰め、44-45%の雑線は:289円/kgの提示に対し290〜295円/kg。 43%前後の雑線は:274円/kgの提示に対し275〜280円/kg。雑線として更に高値も出していますが、かなり品質の高いモノに対してのみ。
※また最近問合せを頂く中に、『近頃は何処の会社も提示する雑線価格は一緒だなぁ〜。』と言われました。→当たり前の話!!で、数年前と異なり、中国輸入税金や数量を誤魔化せなければ、誰がやっても同じ価格でしか買えません。中国国内の銅価格は何処も同じ。
※むしろそうした誤魔化しがない分、品質のズレが利益(OR損失)に直結する為、歩留まり!歩留まり!と中国側が言うようになった。ある意味当たり前の取引になってきた訳です。
※雑線(コンテナ:関東地区:【8月29日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):289円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):274円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):264円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):224円/kg
?雑線(家電線・弱電):189円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
以上