9月20日 相場情報

御客様各位
           
【9月20日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=76円54銭【14:50現在】
※上海先物取引所 9月20日 銅 9月:63150(-1140)
※雑線価格改定。一律 -10円としました。
※中国国内価格出てません。予想価格では、雑線はマイナス14円。暫定でマイナス10円としました。
関東地区:【9月20日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):272円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):257円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):247円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):207円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):172円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】               以上

           
【9月20日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=76円55【6:20現在】
※N.Y.ダウ:11401(-108)
※N.Y.金:1778.9(-35.80)※N.Y.原油:85.70(-2.26)
※LME銅($/t)現物 午前:8415.0(-366.5) 午後:8320.0
※NYC銅(¢/lb) 9月:377.15(-14.85)
※LME銅相場概況
前週末に行われたEU財務相非公式会合でギリシャのデフォルト回避に向けた明確なメッセージが出て来なかったことから再び懸念が広がり、リスク回避の売りに貴金属を含む商品市場は軒並み大幅安となった。
※国内銅建値《9月14日より720円(-30円)》:本日時点予想計算値、ロンドン午前:690円、午後:690円、N.Y.:680円

【9月19日:昨日の状況】
※上海先物取引所 9月19日終了(セツルメント)銅 10月:64290(-1450)
上海市場は日本が祭日である週明け月曜(19日)、大幅な下落。
※中国の現物相場については未聴取につき詳細は追って(20日日中を予定)。
※但し予想ではありますが、先週末NY市場で下落気味であった欧米相場の流れを受けたと思われます。先週金曜にロンドン市場8700ドル/MT近辺であったCOPPERは、NY市場で既に8600ドル台に下落。週明け月曜日本時間の場外相場では既に8300〜8400ドルです。当然、上海も下がった訳です。
※これも予想ではありますが、先週末時点で、中国向け雑線(仮に270〜275円)であったものは、全て5〜10円下がると思われます。=提示価格からマイナス10円を想定して頂き度。
※雑線(コンテナ:関東地区:【9月19日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):282円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):267円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):257円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):217円/kg
?雑線(家電線・弱電):182円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】          以上