御客様各位
【9月28日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=76円80【6:20現在】
※N.Y.ダウ:11191(+147)
※N.Y.金:1652.5(+57.70)※N.Y.原油:84.45(+4.21)
※LME銅($/t)現物 午前:7528.0(+302.0) 午後:7645.0
※NYC銅(¢/lb) 9月:342.95(+15.45)
※LME銅相場概況
欧州債務危機に対する懸念が後退し、欧米の株価が大幅上昇。値頃感もあり商品市場はリスク選好の買い戻しが進んだ。
※国内銅建値《9月26日より600円(-70円)》:本日時点予想計算値、ロンドン午前:630円、午後:630円、N.Y.:630円
【9月27日:昨日の状況】
※上海先物取引所 9月27日終了(セツルメント)銅 10月:55370(+220)
※日本時間27日日中は、やっと反発(精確には下げ止まった)?と思える状況でした。LMEが7200〜7300ドルで推移、上海電気銅も前日比プラスで推移。
※中国内スクラップ価格は前日比で変わらず。雑線の中心値は210円前後/KG(43%:コンテナ詰め弊社買値・関東)で変わらず。 便宜上210円としてますが、実際210円〜215円といった処。
※もっとも、相変わらず仕入先からの具体的なOFFERは少なく、今後の取引水準を探る問合せに終始。
※LMEの場外相場を追うと、このメール配信もきりがないのですが、夕方から欧米市場(日本時間27日深夜)には、LMEは劇的回復。先物は7600ドル台を付けており、為替の円安も考慮すると予想銅建値630円程度まで戻しています。
※雑線(コンテナ:関東地区:【9月27日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):225円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):210円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):200円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):160円/kg
?雑線(家電線・弱電):125円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 以上