10月7日 相場情報

御客様各位
           
【10月7日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=76円63銭【13:15現在】
※LME場外($/t)は、7342.08ドルまで上昇【13:15時点】。 昨6日夕刻では6900ドル近辺、7日朝時点では7100〜7200ドル近辺でしたから、日本時間の昼を過ぎ、まだ上昇していることになります。
※上海先物取引所 10月7日 銅 10月:上海休場
※中国天津地区の価格提示されています。前日予想した価格から比べ1000人民元〜1200人民元の上昇。
雑線価格は改定、一律プラス7円としました。
※午前中の時点ではプラス4〜6円、午後更なる上昇幅を考慮してプラス7円としています。
※雑線(コンテナ:関東地区:【10月7日13:15現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):232円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):217円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):207円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):167円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):132円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】        以上


           
【10月7日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=76円67【6:10現在】
※N.Y.ダウ:11123(+183)
※N.Y.金:1653.2(+11.60)※N.Y.原油:82.59(+2.91)
※LME銅($/t)現物 午前:7095.5(+235.0) 午後:7143.0
※NYC銅(¢/lb) 10月:323.90(+14.15)
※LME銅相場概況
欧州中央銀行(ECB)がカバード債の購入再開など債務危機拡大回避に向けた対応を表明したことなどを好感してショートカバーを巻き込んで急騰した。
※国内銅建値《10月6日より560円(-20円)》:本日時点予想計算値、ロンドン午前:590円、午後:590円、N.Y.:590円

【10月6日:昨日の状況】
※上海先物取引所 10月6日終了(セツルメント)銅 10月:国慶節のため休場
※上海は休場中。
※日本国内銅建値は、6日朝の入電を受け、更なる下げ。
※中国は相変わらず国慶節にて、特に新しい情報はなし。
※LMEの場外相場は比較的安定、細かく言えばジリジリと上昇(先物で7000ドルに迫る)。
※雑線価格の予想値は変わらず。(弊社の計算は妥当だと考えてます)
※実際の取引は、極端に少ないままですが、そんななかでも契約頂いているのは、だいたいに於いて“場所”の問題。つまり、下がった価格では合わない=売りたくないのだが、既に下落中に、荷物が集まり過ぎて、今後入荷するものを置く場所がない。止むなく出すというケース。

※雑線(コンテナ:関東地区:【10月6日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):225円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):210円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):200円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):160円/kg
?雑線(家電線・弱電):125円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】                 以上