御客様各位
【10月20日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=76円71銭【14:30現在】
※LME場外($/t)6962.75
※上海先物取引所 10月20日 銅 10月:51660(-3240)
※雑線価格改定。一律 -12円としました。
※かなり大きく相場下げており、中国国内の価格は提示なし。予想を基に雑線価格計算しています。
※尚、いつものことですが、具体的な交渉は全く出来ません。様子見。
※雑線(コンテナ:関東地区:【10月20日14:30現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):228円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):213円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):203円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):163円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):128円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
【10月20日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=76円80銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:11505(-72)
※N.Y.金:1647.0(-5.80)
※N.Y.原油:86.11(-2.23)
※LME銅($/t)現物 午前:7305.5(+34.5) 午後:7342.0
※NYC銅(¢/lb) 10月:325.40(-10.15)
※LME銅相場概況
前日まで相場を支えていた欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の拡大期待に対し懐疑的な見方が出たことで、警戒感から再びリスク回避の売りに押される展開となった。
※国内銅建値《10月17日より630円(+20円)》:本日時点予想計算値、ロンドン午前:610円、午後:610円、N.Y.:600円
【10月19日:昨日の状況】※上海先物取引所 10月19日終了(セツルメント)銅 10月:54902(+122)
※中国の状況は臨時メールの通り。
※中国の客先は、銅相場について、だいたいこの辺りで推移すると見ている様子あり。
※但し、積極的に価格をつけて買おうという訳ではなし。むしろ希望価格水準は、弊社価格より少し低い。現地中国での税金や、税金還付金、領収証の関係(表・裏取引の関係)など色々問題あります。=追ってレポート。
※今後、銅相場が同じ水準でも、雑線価格多少(下げ)調整するやもしれません。現在の弊社価格はマックスだと考えて頂いた方が無難です。
※雑線(コンテナ:関東地区:【10月19日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):240円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):225円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):215円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):175円/kg
?雑線(家電線・弱電):140円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上