御客様各位
【10月27日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=76円13銭【13:15現在】
※LME場外($/t)7816.00
※上海先物取引所 10月27日 銅 10月:57900(+740)
※ピカ線価格も前日比500人民元/mt上昇しており、これに伴い、雑線価格を改定。一律プラス3円/kgとしました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【10月25日13:25現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):243円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):228円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):218円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):178円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):143円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 以上
【10月27日:今朝の状況】※為替(ドル円)1ドル=76円20【6:20現在】
・ロンドン外国為替市場では一時1ドル=75円71銭を付け、25日に付けた1ドル=75円73銭の市場最高値を更新した。
※N.Y.ダウ:11869(+162)
※N.Y.金:1723.5(+23.10)※N.Y.原油:90.20(-2.97)
※LME銅($/t)現物 午前:7720.5(+130.0) 午後:7715.0
※NYC銅(¢/lb) 10月:348.80(+6.90)
※LME銅相場概況
中国の金融緩和観測からアジア時間に7700ドル台に反発、その後、欧州債務危機への対応を巡って乱高下する場面もあったが、終盤はEU首脳会議で銀行資本増強で合意したことや良好な米経済指標を好感して堅調に推移した。
※国内銅建値《10月25日より620円(+60円)》:本日時点予想計算値、ロンドン午前:640円、午後:640円、N.Y.:630円
【10月26日:昨日の状況】※上海先物取引所 10月26日終了(セツルメント)銅 10月:57160(+370)
※上海市場はしっかり。更なる上昇とは行きませんが、前日までの水準(高値)を保っています。
※雑線価格は変わらず、上げてもも1円以内の動き。※仕入れからのOffer(売り込み)は今日も多数。ありがたいことに、月・火・水曜日と、かなり契約頂きました。=中国側に売ったことになります。
※前日も触れましたが、荷物を持っている側にすると、今後の更なる上昇を期待するより、先週末のような急落があることを嫌ってということでしょう。
※弊社にとり、ネガティブな情報もあります。9月初旬の相場の下落から比較的大人しかった同業他社が価格を提示、買っていると思われることで、今後、競争激化するやも。
※雑線(コンテナ:関東地区:【10月26日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):240円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):225円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):215円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):175円/kg
?雑線(家電線・弱電):140円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 以上