御客様各位
【12月27日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=77円95【6:10現在】
本日は、LME,NY市場ともにクリスマスで休場です。
※N.Y.ダウ:-----(+-)
※N.Y.金:----.-(+-.)
※N.Y.原油:--.--(+-.)
※LME銅($/t)現物 午前:----.-(+-.) 午後:----.-
※NYC銅(¢/lb) 12月:---.--(+-.)
※LME銅相場概況
休場
※国内銅建値《12月26日より640円(+30円)》:本日時点予想計算値、ロンドン午前:---円、午後:---円、N.Y.:---円
【12月26日:昨日の状況】※上海先物取引所 12月26日終了(セツルメント)銅 銅12月:55750(-190)
※前日からの上昇を受け、国内建値は上げました。
※いつものことながら、建値の上昇はLMEなど海外相場の後追いで、月曜日にいきなり30円/KG上がった訳ではありません。弊社の雑線価格は1日1回〜2回改定している為、雑線価格については2円の調整まで《臨時メール》
※また中国の銅価格は、あまり変わっていません。上海相場はあくまで電気銅相場(清算市場)で、現物のスクラップ価格は変わってません。 実際に上がっていない訳で、旧正月休暇とは関係ない訳です(旧正月のせいにしがちですが・・・)。
※今後日本の年末年始=休暇中に、海外相場が上がれば中国内スクラップ価格も徐々に上がる“可能性”はあります。
※一方、海外相場が下がれば、買い手の中国客先は、旧正月を理由に消極的になるでしょう。が、実際には、結局、相場の上げ下げを気にしている訳です。
※雑線(コンテナ:関東地区:【12月26日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):237円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):222円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):212円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):167円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):132円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
★年末年始:相場情報お休みします。 29日朝まで通常配信を予定。新年は第1週目は完全にお休み、1月10日からの配信を予定しています。その間、海外相場及び中国に大きな動きあれば、臨時にメールを流します。
以上