御客様各位
【2月7日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=76円56銭【6:10現在】
※N.Y.ダウ:12845(-17)
※N.Y.金:1724.9(-15.4)
※N.Y.原油:96.91(-0.93)
※LME銅($/t)現物 午前:8463.0(+143.0) 午後:8495.0
※NYC銅(¢/lb) 2月:385.90(-3.80)
※LME銅相場概況
前日の急騰後の反動で利食い売りが出易い中、依然としてギリシャの債務交換交渉が決着しないことへの懸念から下値を探る展開となった。
※国内銅建値《2月6日より700円(+20円)》:
本日時点予想計算値、ロンドン午前:700円、午後:700円、N.Y.:700円
【2月6日:昨日の状況】
※上海先物取引所 2月6日終了(セツルメント)銅 2月:59920(+790)
※上海は週明け上昇。先週末N.Y.市場が上昇した流れを受けて。
※日本国内銅建値も上昇しました(680→700円/KG)。
※さて、注目の中国現物ですが、臨時メールの通り、先週までの予想価格と大きな変化なし。
※銅工場は買値を提示しており、はっきりしてたスクラップ価格を基に雑線価格も改定しました(臨時メール)。予想価格ではありません。
※但し銅工場買いは、消極的とのこと。今だけなのか?今後も消極的かは不明。
※今後、国際相場に応じ徐々に上がるかもしれませんが、LMEの水準が変わらなければ、劇的な上昇はないと思います。
※売り先各社は銅工場に売ることが出来る為、売った資金を送金して継続的に
買うことは出来ます。無論、現在の価格(=弊社提示価格)の水準であれば。
※さて、日本国内。週明け、期待されていた仕入先から連絡あるも、がっかりという感じ。 国内の仕入価格が高い為、売れないという会社ばかりでした。
※雑線(コンテナ:関東地区:【2月6日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):250円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):234円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):224円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):179円/kg
?雑線(家電線・弱電):144円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 以上