5月15日 相場情報

御客様各位       

【5月15日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=79円86銭【13:30現在】
※上海先物取引所 5月15日 銅 5月:56100(-1010)
※LME場外($/t)7805.00
※雑線価格改定。マイナス3円としました。
※雑線(コンテナ):関東地区:【5月15日13:30現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):242円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):230円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):220円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):172円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):137円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 



【5月15日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=79円85【6:30現在】
※N.Y.ダウ:12695(-125)
※N.Y.金:1561.(-23.0)
※N.Y.原油:94.78(-1.35)
※LME銅($/t)現物 午前:7980.0(-100.0) 午後:7935.0
※NYC銅(¢/lb) 5月:355.70(-9.15)
※LME銅相場概況
ギリシャのユーロ離脱が現実味を帯びて来たことや、週末のドイツ州議会選挙でのメルケル首相率いる国政与党の敗北などが嫌気され、欧米の株式やNY金、原油など商品も軒並みリスク回避の売りに押される展開となった。

※国内銅建値《5月7日より700円(-10円)》:
本日時点予想計算値、ロンドン午前:690円、午後:680円、N.Y.:670円

【5月14日:昨日の状況】
※上海先物取引所 5月14日終了(セツルメント) 5月57110(-610)
※週明け銅相場は下落。先週後半からの欧州信用不安再燃が火種。
※上海もスクラップも同様の流れで、雑線価格も改定(臨時メール)。
※狼狽気味の売り込み、仕入先よりありますが、やはり売ろうとすると=弊社買おうとすると、そこそこ高い。在庫評価が高い日本側の価格(連休前に近い価格)に付き合わないと決まらないのも事実。
※売り買いは難しく、極端に荷動き悪い。
※雑線(コンテナ:関東地区:【5月14日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):245円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):233円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):223円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):175円/kg
?雑線(家電線・弱電):140円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】                以上