御客様各位
【5月16日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル＝80円36銭【15:00現在】
※上海先物取引所 5月16日 銅 5月:55530（-510）
※LME場外($/t)7688.00
※雑線価格改定。プラス1円としました。
※中国内のスクラップ価格は前日と変わらず、雑線価格が上がったのは為替の円安。
※日本国内は雑線価格高値が残っていると聞かれます。が、すべて契約方法の関係と思われます。
※つまりは、高い時の価格を契約、その枠に入れていくなどして売り買いしている価格が残っている？
※現在の価格計算としては弊社価格が妥当と考えます。
※雑線（コンテナ）関東地区：【5月16日15:00現在】
①雑線（44〜45%・赤中心）：243円/kg
②雑線（43%前後・雑中心)：231円/kg
③雑線（40-43%雑中心 不安定)：221円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線)：173円/kg
⑤雑線（家電線・弱電）：138円/kg
【注意１：参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意２：歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意３：価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
【5月16日：今朝の状況】
※為替（ドル円）1ドル＝80円16【6：20現在】
※N.Y.ダウ:12632(-63)
※N.Y.金:1557.1(-3.9）
※N.Y.原油:93.98(-0.8)
※ＬＭＥ銅($/t)現物 午前:7854.0(-126.0) 午後:7805.0
※ＮＹＣ銅(¢/lb) 5月:352.20(-3.50)
※LME銅相場概況
前半は自律反発が見られたものの、後半はギリシャの連立政権樹立が失敗し、再選挙を実施することになったことから、ユーロ離脱が警戒され、ユーロ急落とともに値を消す展開となった。
※国内銅建値《5月15日より680円(-20円）》：
本日時点予想計算値、ロンドン午前:680円、午後:670円、N.Y.:670円
【5月15日：昨日の状況】
※上海先物取引所 5月15日終了(セツルメント) 5月:56060(-1050)
※上海先物市場の電気銅は下落。LME場外相場に連れて。日本国内の銅建値も下げ（下げ余地はまだあった）。
※雑線も臨時メールの通り下げとしました。
※ここ数日の下げ局面で、タイムリーに価格を下げる弊社の価格提示方法だと商売が決まりにくいです（上げるときも早い訳ですが、、、苦笑）。
※雑線（コンテナ：関東地区：【5月15日現在】
?雑線（44〜45%・赤中心）：242円/kg
?雑線（43%前後・雑中心)：230円/kg
?雑線（40-43%雑中心 不安定)：220円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線)：172円/kg
?雑線（家電線・弱電）：137円/kg
【注意１：参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意２：歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意３：価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 以上