6月7日 相場情報

御客様各位
           
【6月7日中の状況】

※為替(ドル円)1ドル=79円33銭【11:20現在】
※上海先物取引所 6月7日 銅 6月: 54840 (+390)
※LME場外($/t)7470.00
※LMEは流石に?反発しています。 円安もあり雑線価格は改定、プラス3円としました。
※中国内のスクラップ価格は前日比400人民元上がっています。
※今日は、久々に中国側とは交渉のチャンス。弊社、最近の在庫は利幅少なくても売りをかけて契約しています。(煽る訳ではありませんが、、、)
※また仕入先からもコンテナ単位でのOFFERあり、同様に中国と交渉中です。直近の下がった相場で仕入れたものは価格が合うということでしょうか?
※プレミアムは引き続き付けています(品質安定している玉限定:5〜10円)。仕入れ評価額高い在庫でも、一度ご相談下さい。
※雑線(コンテナ:関東地区:【6月7日12:30現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):233円/kg+α5〜10円
②雑線(43%前後・雑中心):221円/kg+α5〜10円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):211円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):163円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):128円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています。】


【6月7日今朝の状況】

※為替(ドル円)1ドル=79円23【6:30現在】
※N.Y.ダウ:12415(+287)
※N.Y.金:1634.2(+17.3)
※N.Y.原油:85.02(+0.73)
※LME銅($/t)現物 午前:7459.5(+95.5) 午後:7440.0
※NYC銅(¢/lb) 6月:337.90(+9.05)
※LME銅相場概況
値頃感でアジア時間から反発基調を強め、後半は欧州中央銀行(ECB)の理事会で利下げの可能性が示唆されたことを好感して一段高となった。

※国内銅建値《6月1日より630円(-30円)》:
本日時点予想計算値、ロンドン午前:640円、午後:640円、N.Y.:640円

【6月6日:昨日の状況】
※上海先物取引所 6月6日終了(セツルメント) 6月:54450(+190)
※臨時メールの通り、雑線価格は円安を理由に上げ。
※どこまで下がるか分からないという先週末〜今週初め(特にロンドンの休暇中)の状況が、とりあえずは横向きになったという印象。
※不思議なもので、商売の話もタイミングを同じして、ちらほら出てきました(Offer頂き、ありがとうございます。)。
※雑線で質が良いモノの中心価格は、?235〜240円?225円前後。いずれもコンテナ詰め弊社買値で決まっています。
※やはり計算値より高く決まっています。が、不安定なものは敬遠されがち。
※雑線(コンテナ:関東地区:【6月6日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):230円/kg+α=5〜10円
?雑線(43%前後・雑中心):218円/kg+α=5〜10円
?雑線(40-43%雑中心 不安定):208円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):160円/kg
?雑線(家電線・弱電):125円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】                   以上