6月19日 相場情報

御客様各位
           
【6月19日中の状況】

※為替(ドル円)1ドル=79円00銭【13:55現在】
※上海先物取引所 6月19日 銅 6月: 55620 (0)
※LME場外($/t)7534.50
※雑線価格改定。-2円としました。
※プレミアム=+αは、5円程度、品質の安定しているロットには弊社買値にプラスして購入しています。
※雑線(コンテナ:関東地区:【6月19日13:55現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):236円/kg+α
②雑線(43%前後・雑中心):224円/kg+α
③雑線(40-43%雑中心 不安定):214円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):166円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):131円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】             



【6月19日今朝の状況】

※為替(ドル円)1ドル=79円08【6:30現在】
※N.Y.ダウ:12742(-25)
※N.Y.金:1627.0(-1.1)
※N.Y.原油:83.27(-0.76)
※LME銅($/t)現物 午前:7475.5(-45.5) 午後:7512.0
※NYC銅(¢/lb) 6月:339.6(+1.10)
※LME銅相場概況
ギリシャ再選挙で緊縮財政推進派の勝利を受けてギリシャのユーロ離脱懸念が後退し続伸で始まったが、イタリアやスペインの利回り上昇を受けてユーロが急反落したことで銅も値を消した。

※国内銅建値《6月13日より630円(-10円)》:
本日時点予想計算値、ロンドン午前:640円、午後:640円、N.Y.:640円

【6月18日:昨日の状況】
※上海先物取引所 6月18日終了(セツルメント)銅 7月:55620(+410)
上海市場は反発。
※中国内のスクラップも反発。ギリシアの選挙結果を受けてというよりは、先週末7500ドル迄回復したLMEの影響で。
※為替は、若干の円安。雑線価格は臨時メールにて改定(+4円)。
※相場の動向をどう見るかに因りますが、国内の仕入れ先に問合せると①売る玉がない、か、②まぁまだ様子を見るという回答。
※②の場合であっても、利益の拡大を見込む‘待ち’というよりは、まだまだ仕入れ単価が高く出すに出せず、待たざるを得ないといった様子。
※雑線(コンテナ:関東地区):【6月18日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):238円/kg+α
②雑線(43%前後・雑中心):226円/kg+α
③雑線(40-43%雑中心 不安定):216円kg★品質重要
④雑線 (38%前後雑中心 B線):168円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):133円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】               以上