御客様各位
【6月26日：日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル＝79円52銭【13:50現在】
※LME場外($/t)7368.00
※上海先物取引所 6月26日 銅
7月:54930（+50）
※上海はほぼ変わらず。スクラップ銅相場も昨日と変わらず。
※為替が円高である為、雑線価格改定、マイナス2円としてます。
※雑線（コンテナ：関東地区：【6月26日13:20現在】
①雑線（44〜45%・赤中心）：236円/kg＋α5円程度
②雑線（43%前後・雑中心)：224円/kg＋α5円程度
③雑線（40-43%雑中心 不安定)：214円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線)：166円/kg
⑤雑線（家電線・弱電）：131円/kg
【注意１：参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意２：歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意３：価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】以上
【6月26日今朝の状況】
※為替（ドル円）1ドル＝79円66銭【6：20現在】
※N.Y.ダウ:12503(-138)
※N.Y.金:1588.4(+21.5)
※N.Y.原油:79.21(-0.55)
※ＬＭＥ銅($/t)現在 午前:7342.5(+22.5) 午後:7326.0
※ＮＹＣ銅(¢/lb) 6月:331.4(+0.90)
※LME銅相場概況
前半は、今週の欧州連合（ＥＵ）首脳会議で、抜本的な欧州債務危機対応策が打ち出せないとの懸念から反落する場面もあったが、後半は米新築住宅販売件数が予想市場に伸びたことが好感され急反発した。
※国内銅建値《6月13日より630円(-10円）》：
本日時点予想計算値、ロンドン午前:630円、午後:630円、N.Y.:630円
【6月25日：昨日の状況】
※上海先物取引所 6月25日終了(セツルメント)銅 7月:54880(-140)
※雑線の43%（くどいですが、本当に43%ある雑線は実は少ない）は、コンテナ詰めで弊社価格から5円程度高めが中心価格。
※具体的には230円〜235円未満。
※240円、250円という価格でも購入してますが、これは品質が良いもの。
※どちらかというと、問題は歩留まりが低いもの。43%はないけど40%はある！38%はある！という話を良く耳にします。
※売る側にすると一般的な雑線から何円か下げればいいだろ！と考えがちですが、そう単純でもない。
※赤が取れなかったり、赤でも細い線があり、メッキ線があり、ビニールが使えない・・・云々。そもそも40%、38%という歩留まり自体も検証したことのない場合が多いです。まぁ加工せずそのまま輸出してる訳ですから当然ですが。
※買う側からすると非常にやりにくいです。
※雑線（コンテナ：関東地区：【6月25日現在】
①雑線（44〜45%・赤中心）：238円/kg＋α交渉次第
②雑線（43%前後・雑中心)：226円/kg＋α交渉次第
③雑線（40-43%雑中心 不安定)：216円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線)：168円/kg
⑤雑線（家電線・弱電）：133円/kg
【注意１：参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意２：歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意３：価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上