御客様各位
【6月27日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル＝79円45銭【13:12現在】
※上海先物取引所 6月27日 銅 6月:54430 (-290)※LME場外($/t)7349.75
※スクラップは400人民元下げ。
※雑線価格改定、マイナス2円としました。
※雑線（コンテナ：関東地区：【6月27日13：12現在】
①雑線（44〜45%・赤中心）：234円/kg+α
②雑線（43%前後・雑中心)：222円/kg+α
③雑線（40-43%雑中心 不安定)：212円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線)：164円/kg
⑤雑線（家電線・弱電）：129円/kg
【注意１：参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意２：歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意３：価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
御客様各位
【6月27日今朝の状況】
※為替（ドル円）1ドル＝79円46【6：30現在】
※N.Y.ダウ:12535(+32)
※N.Y.金:1574.9(-13.5)
※N.Y.原油:79.36(+0.15)
※ＬＭＥ銅($/t)現物
午前:7347.0(+4.5)
午後:7360.0
ＮＹＣ銅(¢/lb)
6月:331.55(+0.15)
※LME銅相場概況
今週開催されるＥＵ首脳会議で債務危機打開への抜本的な対策が打ち出されないとの懸念が強いなか、前日終盤の急反発のあとは買い手控えとなり、戻り売りに押された。
※国内銅建値《6月13日より630円(-10円）》：
本日時点予想計算値、ロンドン午前:630円、午後:630円、N.Y.:630円
【6月26日：昨日の状況】
※上海先物取引所 6月26日終了(セツルメント)銅
7月:54720(-160)
※上海は小幅な値動き。円高が進んだ為、雑線価格は臨時メールにて修正（△2円）。
※ここ最近、中国側税関の検査運用が厳しいです。
※これは不正なもの・危険なものを探す作業ではなく、単純に税額をいくらにするか？という運用の問題。
※例えば、天津向けに真鍮をコンテナで輸出する場合、今までは雑線と同じ税額（税率）を適応していたが、これが銅分の問題からか？、実質税額が上がった。因って、天津向けには真鍮を実質積めなくなっています（精確には積めますが、日本で弊社が購入出来る価格が安くなる）。
※一方で寧波向けにコンテナ単位で積んだ場合、その税額が天津と異なるという状況。
※因って、日本にいると分かりにくいですが、輸出向けとは言ってもa何処にbどのように（コンテナ？orバラ船）持っていくかで売買できる単価が異なるということになります。
※もともとあった問題ではありますが、今後、一層わかりにくくなる可能性があります。
※雑線（コンテナ：関東地区：【6月26日現在】
①雑線（44〜45%・赤中心）：236円/kg＋α5円程度
②雑線（43%前後・雑中心)：224円/kg＋α5円程度
③雑線（40-43%雑中心 不安定)：214円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線)：166円/kg
⑤雑線（家電線・弱電）：131円/kg
【注意１：参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意２：歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意３：価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上