御客様各位
【7月3日今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=79円49【6:20現在】
※N.Y.ダウ:12871(-9)
※N.Y.金:1597.7(-6.5)
※N.Y.原油:83.75(-1.21)
※LME銅($/t)現物 午前:7647.5(+43.0) 午後:7660.0
NYC銅(¢/lb) 7月:346.50(-2.50)
※LME銅相場概況
前日の急騰後の利食い売りを中心に反落したあとも、根強い欧州不安が頭を押さえた。
※国内銅建値《7月2日より660円(+30円)》:
本日時点予想計算値、ロンドン午前:660円、午後:660円、N.Y.:650円
【7月2日:昨日の状況】
※上海先物取引所 7月2日終了(セツルメント)銅 7月:55830(+580)
※先週末の相場上昇分、週明け月曜日に中国スクラップ価格も上昇。雑線価格も+5円としてます。
※国内銅建値も大幅30円/KGの上げとなりました。
※しかしながらLME場外相場は既に下落、建値水準は650〜660円程度までは下落(2日時点:LME場外)。
※一方で雑線価格については、(いつもの如く)建値の上げから、適当に?上がった相場も聞こえてきます。
※建値30円×雑線歩留まり40%=12円/KG程度の上げと考えがちですが、12円どころか10円も難しく、雑線の上げは5円程度と計算しています。また、厳密には今月の税金が判明してからでないと分かりません(昨日メール参照)。
※雑線(コンテナ:関東地区:【7月2日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):240円/kg+α5円程度
②雑線(43%前後・雑中心):228円/kg+α5円程度
③雑線(40-43%雑中心 不安定):218円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):170円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):135円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 以上