御客様各位
【7月24日今朝の状況】
※為替（ドル円）1ドル＝78円36【6：20現在】
※N.Y.ダウ:12721(-101)
※N.Y.金:1577.4(-5.4)
※N.Y.原油:88.14(-3.30)
※ＬＭＥ銅($/t)現物 午前:7387.0(-238.0) 午後:7409.0
ＮＹＣ銅(¢/lb) 7月:338.15(-6.70)
※LME銅相場概況
前週末の急落の勢いが継続し下げて始まったあとも、ギリシャのデフォルト懸念の再燃など欧州債務危機の深刻化懸念や、中国の景気鈍化見通しなどを背景に売り込まれた。
※国内銅建値《7月23日より640円(-10円）》：
本日時点予想計算値、ロンドン午前:630円、午後:630円、N.Y.:630円
【7月23日：昨日の状況】
※上海先物取引所 7月23日終了(セツルメント)銅 8月:55110(-1010)
※先週末まではLMEの下落は大きくなく。
※週明けアジア時間に入り急落、また為替も再び円高。
※発端はスペインの国債利回りに関するニュースが発端（何故一度、相場は戻したりするのか？？？相変わらず良くわからない）。
※いずれにしても注意が必要なのは、日本国内建値はこのアジア時間の下落を考慮する前＝先週末までの価格を背景にに650円→640円に下がったということ。
※雑線価格は、週明けの下落を考慮して6円下げとしてますが、実際には為替の円高もあり、中国との具体的交渉は出来ず。様子見ムード。
※雑線（コンテナ：関東地区：【7月23日現在】
①雑線（44〜45%・赤中心）：230円/kg+α
②雑線（43%前後・雑中心)：218円/kg+α
③雑線（40-43%雑中心 不安定)：208円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線)：160円/kg
⑤雑線（家電線・弱電）：125円/kg
【注意１：参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意２：歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意３：価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 以上