御客様各位
【7月31日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=78円14銭【13:10現在】
※LME場外($/t)7577.00
※上海先物取引所 7月31日 銅 8月:55280(-90)
※天津地区のスクラップ価格は前日比200人民元の下げ。
※雑線価格改定一律マイナス1円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【7月31日13:10現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):231円/kg+α5円〜10円
②雑線(43%前後・雑中心):219円/kg+α5円〜10円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):209円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):161円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):126円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
【7月31日今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=78円19【6:40現在】
※N.Y.ダウ:13073(-2.65)※N.Y.金:1624.0(+6.0)
※N.Y.原油:89.78(-0.35)※LME銅($/t)現物 午前:7520.0(-35.0) 午後:7531.0
NYC銅(¢/lb) 8月:341.50(-1.10)
※LME銅相場概況
序盤は前週末の上昇の流れを引き継いで7600ドル台に乗せたが、欧州中央銀行(ECB)による景気刺激策への期待感の高まりも、前週末までの上昇に対する買われ過ぎ感から買い手控えとなり上値が押さえられた。
※国内銅建値《7月26日より630円(-10円)》:
本日時点予想計算値、ロンドン午前:640円、午後:640円、N.Y.:640円
【7月30日昨日の状況】
※上海先物取引所 7月30日終了(セツルメント)銅 8月:55370(+500)
※上海は上昇。中国内のスクラップも先週末に比べ上昇した為、雑線価格は2円プラスとしています(臨時メール)。
※ここ1週間の相場下落と円高で、輸出向け価格も一時期よりは異常な高値が収まってきたよう(弊社価格水準、かなり受け入れられている)。無理な価格は、(所詮)下げの局面では続かないということでしょうか?
※但し、仕入先問屋各社の在庫価格もまだまだ高く、おいそれと下がった価格では出せないのも事実。相変わらず成約数は少ないです。
※このまま8月に入り、暑さと盆休みで、取引が少ない状況が続くのかと思うと非常にしんどい。
※雑線(コンテナ:関東地区:【7月30日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):232円/kg+α5〜10円
②雑線(43%前後・雑中心):220円/kg+α5〜10円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):210円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):162円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):127円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 以上