御客様各位
【8月3日：日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル＝78円18銭【13:20現在】
※LME場外($/t)7339.75
※上海先物取引所 8月3日
銅 8月:54370（-560）
※日本国内銅建値610円【本日8月3日より20円下げ】
※雑線価格マイナス2円としました。
※国内銅建値が下がった為、輸出向け価格はどの程度下がるのか？との質問が多いです。
※今日時点で見ると、中国内のスクラップ価格は前日比で300人民元/mtの下げだけなので、 雑線は上述の通り2円しか下がりません。
※今後どの程度下がるかは、まだわかりません（誰もわからない）ので慎重に。
※雑線（コンテナ：関東地区：【8月3日13:50現在】
①雑線（44〜45%・赤中心）：230円/kg+＠5〜10円
②雑線（43%前後・雑中心)：218円/kg+＠5〜10円
③雑線（40-43%雑中心 不安定)：208円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線)：160円/kg
⑤雑線（家電線・弱電）：125円/kg
【注意１：参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意２：歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意３：価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】以上
御客様各位
【8月3日今朝の状況】
※為替（ドル円）1ドル=78.22円【6：30現在】
※N.Y.ダウ:12879(-92)
※N.Y.金:1590.7(-16.60)※N.Y.原油:87.13(-1.78)
※ＬＭＥ銅($/t)現物 午前:7386.5(-113.5) 午後:7354.0
※ＮＹＣ銅(¢/lb) 8月:329.25(-8.40)
※LME銅相場概況
欧州中央銀行（ＥＣＢ）のドラギ総裁が債務危機悪化阻止に向けた具体的な対策を示さなかったことに対する失望感から、ユーロ急落とともに６月初旬以来の安値に沈んだ。
※国内銅建値《7月26日より630円(-10円）》：
本日時点予想計算値、ロンドン午前:630円、午後:620円、N.Y.:620円
【8月2日：昨日の状況】上海先物取引所 8月2日終了(セツルメント)銅 8月:54930(-130)
※中国内のスクラップ価格は変わらず。
※為替の影響で、臨時メールは流してませんが、雑線価格はプラス1円としています。
※最も中国側買い希望(弊社提示価格からプレミアム10円以内)と、日本側売り希望は、だいたい10円くらい開きがあり、成約は極めて少ないまま。
※一方で国内動向。各金属国内メーカー、流石に発生量の少なさから『買い足し！』の傾向が強まってきたようです。
※価格は上げれないにしても(←ここがポイント)、数量を確保したいという話が、ちらほら聞かれます。銅、アルミ、ステンレス、みな同様のようです。
※雑線（コンテナ：関東地区：【8月2日現在】
①雑線（44〜45%・赤中心）：232円/kg＋α5〜10円
②雑線（43%前後・雑中心)：220円/kg＋α5〜10円
③雑線（40-43%雑中心 不安定)：210円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線)：162円/kg
⑤雑線（家電線・弱電）：127円/kg
【注意１：参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意２：歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意３：価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上