8月17日 相場情報

【8月17日中の状況】

※為替(ドル円)1ドル=79円36銭【15:00現在】
※上海先物取引所 8月17日 銅 8月: 55060(+150)
※LME場外($/t)7458.75
※雑線価格改定、プラス1円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【8月17日15:00現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):235円/kg+α@5〜10円
②雑線(43%前後・雑中心):223円/kg+α@5〜10円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):213円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):165円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):130円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】         


【8月17日今朝の状況】

※為替(ドル円):1ドル=79円34銭【6:25現在】
※N.Y.ダウ:13250.11(+85.33)
※N.Y.金:1619.20(+12.60)
※N.Y.原油:95.60(+1.27)
※LME銅($/t)現物 午前:7386.0(0) 午後:7428.0
※NYC銅(¢/lb) 8月:338.60(+3.45)
※LME銅相場概況
週明けは夏休み相場となり前日まで7400ドル近辺で底這っていたが、7月の米住宅着工許可件数が予想を上回ったことを手掛かりに上昇に転じた。

※国内銅建値《8月14日より620円(△20円)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:630円、午後:640円、N.Y.:640円

【8月16日:昨日の状況】
※上海先物取引所 8月16日終了(セツルメント)銅 9月:54910(+20)
※銅スクラップ小幅上昇(前日比300人民元)、円安が大きく寄与、雑線価格は臨時メールでプラス2円としてます。
※日本国内、お盆中の会社が多く、実質売買はありません。
※中国客先は、お盆休み関係ない為、価格が合えばいくらでも契約は可能。但し、現在の日本国内単価が異常に高く、流動性は極めて低い。=合わない。
※具体的には、弊社がコンテナ詰め222円程度で買いたい雑線(?)、交渉で(プレミアムで)5〜10円ならばプラス可能、、、ですが、国内問屋筋の仕入が既に230円程度。因って弊社買値235〜240円でないと、売買成立しない状況。
※玉が少なく高値でも中国は買う!とのご意見もありますが、LMEでも上海でも精算市場で先物を買えば済む話で、計算上合わない価格で雑線を買う人はいないと考えます。
※雑線(コンテナ:関東地区:【8月16日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):234円/kg+α@5〜10円
②雑線(43%前後・雑中心):222円/kg+α@5〜10円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):212円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):164円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):129円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】     以上