御客様各位
【9月19日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=79円16銭【13:34現在】
※LME場外($/t)8354.0
※上海先物取引所 9月19日 銅
9月:59940(+220)
※雑線価格改定、一律プラス2円としています。
※中国内のスクラップは前日比100人民元の上げ、為替も円安に振れています。
※実質価格水準は、お伝えの通りプラス10円程度。
※雑線(コンテナ:関東地区:【9月19日13:20現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):252円/kg+@5〜10円
②雑線(43%前後・雑中心):240円/kg+@5〜10円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):230円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):182円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):147円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上
御客様各位
【9月19日今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=78円83銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:13564(+11)
※N.Y.金:1771.20(+0.60)
※N.Y.原油:95.29(-1.33)
※LME銅($/t)現物
午前:8224.0(-69.0)
午後:8289.5
※NYC銅(¢/lb)
380.25(-0.75)
※LME銅相場概況
前半は前週までの急騰による高値警戒感から利食い売りが優勢となり続落したが、売り一巡後は自律反発で値戻した。
※国内銅建値《9月18日より700円》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:700円、午後:700円、N.Y.:710円
【9月18日:昨日の状況】※上海先物取引所 9月18日終了(セツルメント)
10月:59710(-430)
※上海は下落、前日の高騰から反落。
※仕入先より、あまりに状況目まぐるしい為、“早く情報欲しい”との問合せあり、ある程度の予想で臨時メール(+5円)配信。
※午後になり、スクラップは前日比300人民元の下げが判明、予想的中。雑線価格は臨時メールの通り(プレミアムは10円程度)。
※さて、日中政治問題の実商売への影響。
※臨時メールでもお伝えの通り、最も安全を優先する業者は、a買いを控える乃至b高値では買わないという方針を出しています(大・小企業に係わらず)。
※確かに、中国のメーカー商社、解体業者にすれば、今ここで無理する必要ないとの判断でしょう。
※実際に、中国の輸入通関は、なにかの理由でそれが不条理でも滞ることしばしば。その滞留コストは、日本側が想像する以上ということがあります。それを念の為避けたい。
※但し、銅系に関しては、あまりに高騰している為、“純然たる様子見”もあり、その区別がつかない。 ※日本国内の取引の様子を見ても同じで、上がりました!はい限界値まで高値で買います!という会社はないのでは?
※雑線(コンテナ:関東地区:【9月18日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):250円/kg+α @5〜10
②雑線(43%前後・雑中心):238円/kg+α @5〜10
③雑線(40-43%雑中心 不安定):228円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):180円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):145円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上