10月6日 相場情報

御客様各位
【10月6日今朝の状況】
為替(ドル円):1ドル=78円65銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:13610(+34)
※N.Y.金:1780.8(-15.7)
※N.Y.原油:89.88(-1.83)
※LME銅($/t)現物 午前:8299(-26) 午後:8317(+1)
※NYC銅(¢/lb) 10月:378.60(-0.80)
※LME銅相場概況
9月の米雇用統計で失業率が2009年1月以来の低水準となったことを受けて8350ドルまで続伸したものの、終盤は利益確定の売りに値を消した。
※国内銅建値《10月5日より700円(+20円)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:700円、午後:700円、N.Y.:710円

【10月5日:昨日の状況】
※上海先物取引所 休場 10月:--
※上海は休場(国慶節)。←やっと終わります。
※中国内スクラップ相場は、プラス200人民元を想定してます。為替で相殺、雑線価格は変わらず(±0)。
※国内銅建値は700円になりました(直近ピーク時まで戻した)。
仕入先のお客様より、断続的にoffer多く、今日も成約量多い(感謝しております)。
※大概の場合、建値の上げを理由に値上げ(乃至、高値)を希望されますが、それほどまでには価格上げれないのが現状。
※理由は、既に国際相場の上げを、雑線価格に反映させているから(建値は遅れて上がったから)であり、中国が休みだからではありません。
※無論、週明けにa中国の現物相場が動き出し、b銀行の為替レートが分かり、c今月の税金がわかると、多少の価格調整が入ります。が、今週提示していた価格が、『全く違うではないか!』とはならないと思います。(ご安心を・笑!)
※雑線(コンテナ:関東地区:【10月5日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):249円/kg+α@5〜10円
?雑線(43%前後・雑中心):237円/kg+α@5〜10円
?雑線(40-43%雑中心 不安定):227円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):179円/kg
?雑線(家電線・弱電):144円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】    
以上