10月16日 相場情報

御客様各位

【10月16日中の状況】

※為替(ドル円)1ドル=78円82銭【13:12現在】
※上海先物取引所 10月16日 銅 10月: 58840(+300)
※LME場外($/t)8159.75
※雑線価格改定。プラス3円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【10月16日13:12現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):251円/kg+α@5〜10円
②雑線(43%前後・雑中心):240円/kg+α@5〜10円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):229円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):181円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):146円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】   


【10月16日今朝の状況】

為替(ドル円):1ドル=78円69銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:13424(+95)
※N.Y.金:1737.60(-22.10)
※N.Y.原油:91.85(-0.01)
※LME銅($/t)現物 午前:8130.0(-49.0) 午後:8065.5
※NYC銅(¢/lb) 10月:371.15(-0.30)
※LME銅相場概況
中国のデフレ懸念の台頭で急落する場面があったが、その後はNYダウの上昇を手掛かりに持ち直した。
※国内銅建値《10月11日より680円(-20円)》

※本日時点予想計算値、ロンドン午前:690円、午後:680円、N.Y.:690円

【10月15日:昨日の状況】
※上海先物取引所 10月15日終了(セツルメント) 銅:10月 58390(-810)
※週明け、上海市場は下落。スクラップ価格も先週末に比べ400人民元/mt下がった為、雑線価格改定。臨時メールの通りマイナス2円としています。
※国内仕入先の状況を伺っていると、断続的に荷物を出荷しているという会社が多いように感じます。
※建値=LMEが頭打ちなことから、手元にあるものは早めに処分していくという方針でしょうか?
※中国側は、たんたんと合うものは買うという姿勢(特に変わらず)。
※一方で、日本国内メーカー向けの銅屑(特号やナゲット)は、売れ行きが良くないと聞きます。
※よく中国向けに輸出出来ないか?と聞かれますが、まともに通関した場合、中国側(輸入)税金が高く、仮に中国内の銅価格が高くても合いません。 課税や、検査も、かつてより厳格化されており、少なくとも中国向けには難しいと思います(第三国=中国以外は、わかりません。)
※雑線(コンテナ:関東地区:【10月15日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):248円/kg+α@5〜@10円
②雑線(43%前後・雑中心):236円/kg+α@5〜@10円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):226円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):178円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):143円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】    以上