御客様各位
【10月23日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=79円83銭【12:15現在】
※上海先物取引所 10月23日 銅 10月: 57810(-140)
※LME場外($/t)7967.25
※上海はマイナスですが、中国内のスクラップ価格は僅かですが上がってます(100人民元)。
※為替の円安が大きく、雑線価格改定。プラス2円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【10月23日12:15現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):253円/kg+α@5〜10円
②雑線(43%前後・雑中心):242円/kg+α@5〜10円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):231円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):183円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):148円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
【10月23日今朝の状況】
為替(ドル円):1ドル=79円94銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:13345(+2)
※N.Y.金:1726.30(+2.30)
※N.Y.原油:88.73(-1.32)
※LME銅($/t)現物 午前:7983.5(-137.5) 午後:7962.0
※NYC銅(¢/lb)
10月:362.55(-2.30)
週明けで手掛かり材料が少なく薄商いの中、日本の9月の貿易収支が3ヶ月連続で赤字となったことや、米企業への決算報告への失望感などからリスク回避の売りが優勢となった。
※国内銅建値《10月19日より690円(+10円)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:690円、午後:680円、N.Y.:690円
【10月22日:昨日の状況】
※上海先物取引所 10月22日終了(セツルメント)銅 11月: 57950(-800)
※週明け上海市場は下落。
※LME市場が先週末(日本時間:土曜日朝)、大幅に下がったことを受けた為。
※中国内のスクラップ価格は300人民元/mtの下げ。
※国内の仕入先からは、大幅な下げを想定してか?雑線価格はどうなるのだ?という問合せが複数ありました。
※計算上は、臨時メールの通りマイナス2円程度の下げ。皆様の想定より下がってない?という雰囲気。
※但し、先安感があると、中国側との交渉は不利に。。。
※雑線(コンテナ:関東地区:【10月22日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):251円/kg+α@5〜10円
②雑線(43%前後・雑中心):240円/kgα@5〜10円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):229円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):181円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):146円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 以上