御客様各位
【11月27日 日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=81円99銭【13:40現在】
※上海先物取引所 11月27日 銅 12月: 56150(+60)
※LME場外($/t)7792.00(+5)
※中国国内スクラップ銅相場には変動ないです。
※円高の為、雑線価格改定、一律マイナス1円と致しました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【11月27日13:40現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):252円/kg+α@5〜10円
②雑線(43%前後・雑中心):240円/kg+α@5〜10円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):230円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):185円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):150円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
【11月27日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=82円03銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:12967(-42)
※N.Y.金:1749.60(-1.80)
※N.Y.原油:87.74(-0.54)
※LME銅($/t)現物 午前:7770.5(+94.5) 午後:7770.0
※NYC銅(¢/lb) 11月:353.60(+0.85)
※LME銅相場概況
米国の「財政の崖」への協議が改めて警戒され、加えてギリシャ支援を巡るユーロ圏財務相会合を控え、欧米の株価は前週末までの上昇局面に対する修正の動きなどに反落したが、メタル市場は需要期待から堅調推移となった。
※国内銅建値《11月22日より680円(+20円)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:680円、午後:680円、N.Y.:690円
【11月26日:昨日の状況】
※上海先物取引所 11月26日終了(セツルメント)銅 12月:56090(+380)
※週明け銅相場は小動き。中国内スクラップは小幅な上昇、雑線価格は臨時メールにて微調整(+1円)。
※先週後半からの円安基調は変わらず。再三申し上げている通り、この円安だけが理由で銅相場=雑線価格は、高値を維持、、、といっても雑線にして数円程度。
※現在の雑線価格は、1週間前(19日時点)のと比べ2〜3円しか上がっていません。円安!円安!と言ってますが、大した上げではない。実は。
※先週後半に続き、仕入先よりofferを頂いてます。が、全体としての発生量は、やはり少ないと感じます。
※鉄スクラップの発生も少ないと聞こえ、言わんや非鉄をや!。長い目で見ると、今年は夏頃から”ずっと””じわじわ”発生量が少ないのでは?(明確な数字の裏付けはないも)
※リーマンショックの時のような急落よりも、スクラップ業界に於いては、この”ずっと””じわじわ”少ないことの方が痛いと思われます。斯く言う弊社も苦戦しております。
※雑線(コンテナ:関東地区:【11月26日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):253円/kg+α@5〜10円
②雑線(43%前後・雑中心):241円/kg+α@5〜10円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):231円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):186円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):151円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 以上