【11月28日 日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=81円82銭【14:55現在】
※上海先物取引所 11月28日 銅 12月: 56170(-90)※LME場外($/t)7770.75(-19.25)
※中国国内スクラップ銅相場が前日より100元/下げ、若干の円高もあり、雑線価格改定します。
一律マイナス1円と致しました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【11月2日14:55現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):251円/kg+α@5〜10円
②雑線(43%前後・雑中心):239円/kg+α@5〜10円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):229円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):184円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):149円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
【11月28日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=82円16銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:12878(-89)
※N.Y.金:1742.30(-7.30)
※N.Y.原油:87.18(-0.56)
※LME銅($/t)現物 午前:7796.0(+25.5) 午後:7768.5
※NYC銅(¢/lb) 11月:353.65(+0.05)
※LME銅相場概況
ユーロ圏財務相会合でのギリシャ支援合意が好感されたものの、引き続きギリシャ債務問題の根深さや米国の「財政の崖」回避を巡る協議への懸念などから、中盤以降は伸び悩んだ。
※国内銅建値《11月22日より680円(+20円)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:690円、午後:690円、N.Y.:690円
【11月27日:昨日の状況】
※上海先物取引所 11月27日終了(セツルメント)銅 12月:56260(+170)
※上海市場・中国内スクラップ価格、大きくは変わらず。
為替の円高(僅か)が理由で雑線価格は微調整△1円(臨時メール)。
※LME市場は非鉄金属全般にやや上げ基調。
※上海市場も電気銅の先物市場につき、比較的LMEと同じような動きをします。
※問題は中国内のスクラップ価格。これは完全に独自で、あまりLMEと連動しない。ここ1週間ほどは、ほぼ全く動いていません。今後、LMEが上昇していけば、その動きに注意が必要。
※雑品や雑線など、実質中国向けのスクラップは、この中国内スクラップ価格を基準に算出しています。
※雑線(コンテナ:関東地区:【11月27日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):252円/kg+α@5〜10円
?雑線(43%前後・雑中心):240円/kg+α@5〜10円
?雑線(40-43%雑中心 不安定):230円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):185円/kg
?雑線(家電線・弱電):150円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上