12月6日 相場情報

御客様各位

【12月6日中の状況】

※為替(ドル円)1ドル=82円48銭【14:20現在】
※上海先物取引所 12月6日 銅 12月: 57340(+10)
※LME場外($/t)8052.00
※雑線価格改定。プラス1円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【12月6日13:30現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):256円/kg+α@5〜10円
②雑線(43%前後・雑中心):244円/kg+α@5〜10円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):233円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):189円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):154円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】    





【12月6日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=82円42銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:13034(+82)
※N.Y.金:1693.80(-2.00)
※N.Y.原油:87.88(-0.62)
※LME銅($/t)現物 午前:8022.0(+31.0) 午後:8005.0
※NYC銅(¢/lb) 12月:366.70(+3.35)
※LME銅相場概況
習近平共産党総書記が安定的な経済成長を実現するため、2013年も経済政策の微調整を継続すると発言するなど、中国の景気刺激策への期待感から堅調となった。
※国内銅建値《12月3日より700円(+20円)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:710円、午後:710円、N.Y.:710円

【12月5日:昨日の状況】
※上海先物取引所 12月5日終了(セツルメント)銅 12月57330(+220)
※上海相場は大きく動かず。中国内スクラップ価格も変わらない為、雑線価格は本来変わらずですが、微調整でプラス2円としてます(臨時メール)。
※さて上述、中国内スクラップですが、本当にここ最近動きが少ない。国際相場と異なり、まさに独自相場です。
※約1ヶ月前11月2日〜3日頃と今現在の相場を比べると、銅建値で40円/KG(a)上がっています(660→700)。でこの間に弊社の雑線価格は3〜4円しか上がっていない(ともに日本国内価格ですから為替は考慮済)。つまり、中国内のスクラップ銅は同じ期間に、10円/KG(b)くらいしか上がっていないことになります。
※【LME・国内銅建値≠上海先物≠中国内スクラップが、非常によくわかります。】
※しかしながら日本国内。いくら中国向けだからと言っても、まだまだ建値を基準に価格を決めガチ。 仕入先からの圧力は強く、我々のような仲介業者が先行して無理に(高く)買わざるを得ない場面も出てきます。 所謂”やりにくい”状況です。
※雑線(コンテナ:関東地区:【12月5日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):255円/kg+α@5〜10円
②雑線(43%前後・雑中心):243円/kg+α@5〜10円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):233円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):188円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):153円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】    以上