3月1日 相場情報

御客様各位
【3月1日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=92円67銭【7:00現在】
※N.Y.ダウ:14054(-20)
※N.Y.金:1578.10(-17.60)
※N.Y.原油:92.05(-0.71)
※LME銅($/t)現物 午前:7828.0(-3.0) 午後:7785.0
※NYC銅(¢/lb) 3月:352.75(-1.75)
※LME銅相場概況
米国の量的緩和政策の継続期待があるもののイタリアの政局に対する市場の警戒感が根強く、ユーロ安を背景にリスク回避の売りが優勢となった。
※国内銅建値《2月25日より780円(-20)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:770円、午後:770円、N.Y.:770円

【2月28日:昨日の状況】
※上海先物取引所 2月28日終了(セツルメント)銅 3月57370(+50)
上海市場は小幅な上げ。スクラップ小幅200人民元の上げ、やはり小幅。
※雑線価格は臨時メールを流してませんが、プラス1円としてます。
※雑線は、昨日とほぼ変わらず。中国に対しては相場なりには売り契約問題なし。
※中国輸入通関の厳格化について脅かしましたが、今のところ大きな影響なし。
※それとは関係なく、直近高値在庫の流動はよくないです。単純に相場のピークを越えた為価格が合わない為で、中国の問題とは別です。
※雑線(コンテナ:関東地区:【2月28日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):296円/kg+α@5円
?雑線(43%前後・雑中心):284円/kg+α@5円
?雑線(40-43%雑中心 不安定):273円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):229円/kg
?雑線(家電線・弱電):194円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】    
以上