4月10日 相場情報

御客様各位
           
【4月10日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=99円15銭【14:50現在】
※LME場外($/t)7581.25
※上海先物取引所 4月10日 銅 4月:55380(+290)
※雑線価格プラス1円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【4月10日14:50現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):301円/kg+α@5円
②雑線(43%前後・雑中心):289円/kg+α@5円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):278円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):234円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):198円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】



【4月10日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=99円10銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:14673(+60)
※N.Y.金:1586.7(+14.2)
※N.Y.原油:94.20(+0.84)
※LME銅($/t)現物 午前:7485.5(+28.0) 午後:7571.0
※NYC銅(¢/lb) 4月:343.80(+7.00)
※LME銅相場概況
アルコアの1〜3月期の利益が予想を上回ったことや、3月の中国インフレ率の予想以上の鈍化、また6日に収束したチリの港湾ストの影響で6万トンの銅が出荷不能に陥っていることなどを手掛かりに、ショートカバーを巻き込んで急伸した。

※国内銅建値《4月8日より770円(+40)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:790円、午後:800円、N.Y.:800円

【4月9日:昨日の状況】

※上海先物取引所 4月9日4月:55090(+570)
※上海先物は上昇。
※スクラップ価格も300人民上昇。
※為替は更に円安で、雑線価格プラス4円(臨時メール)。 
※国内仕入先から、断続的に売り込みあり。連日の成約(ありがたいことで、大忙し)。
※3月がだらだらと相場が下がる展開で扱い量が少なかった為、ここ数日の扱い増で相殺といった処でしょうか。
※中国サイドも前日の‘円安様子見’から、実際に送金をし始め円安を実感していると思います。契約は月曜日に比べ比較的スムーズ。
※あとは相場高aと円安bがいつまで続くか?です。いつもの通り、反落し始めると中国側との交渉不利。
※雑線(コンテナ:関東地区:【4月9日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):300円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):288円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):277円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):233円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):197円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】                以上