御客様各位
【4月23日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=98円67銭【13:20現在】
※LME場外($/t)6860.00
※上海先物取引所 4月23日 銅 5月:49860(-360)
※雑線価格マイナス5円としました。
※円高が大きな要因です。
※雑線(コンテナ:関東地区:【4月23日13:20現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):272円/kg+α@5円
②雑線(43%前後・雑中心):260円/kg+α@5円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):249円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):205円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):169円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
【4月23日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=99円26銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:14567(+19)
※N.Y.金:1421.2(+25.60)
※N.Y.原油:88.76(+0.75)
※LME銅($/t)現物 午前:6875.5(-99.5) 午後:6880.0
※NYC銅(¢/lb) 4月:313.20(-1.95)
※LME銅相場概況
アジア時間に下値を探ったあとは、前週末のG20で日本の金融緩和策への理解が示されたことなどを受けて底堅く推移した。
※国内銅建値《4月15日より740円(-60)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:730円、午後:730円、N.Y.:730円
【4月22日:昨日の状況】
※上海先物取引所4月22日 5月:50220(-680)
※上海は下落。特に午後になり下げは拡大した。
※中国国内スクラップも、前日比300人民元下げたが、雑線は円安に相殺され、プラス1円(臨時メール)。
※朝から昼にかけ中国に対しては売の契約を順調に進めました。午後から夕方にかけては、銅の先物相場がLME場外・上海共に下げたことから中国側も少しトーンダウン。
※さて先週弊社のスタッフが台州、天津、ともに訪問、現地の状況を聴取しました(詳細は先週のブログをご覧下さい)。
※まとめて言うと、a相場下落・b通関の厳格化に加え、c中央政府の汚職検査とスクラップ輸出(日本→中国)には二重苦・三重苦。
※一方日本国内。
先々週〜先週、相場が下落したことから慌てた売り契約が相次ぎました。弊社だけの話ではないようで、日中商品検査の方に伺うと、ここ最近コンテナの立ち会い検査が忙しいとのことです。
※雑線(コンテナ:関東地区:【4月22日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):277円/kg+α@5円
②雑線(43%前後・雑中心):265円/kg+α@5円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):254円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):210円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):174円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 以上