御客様各位
【6月21日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=97円25銭【13:15現在】
※LME場外($/t)6821.00
※上海先物取引所 6月21日 銅 6月:50020(-480)
※スクラップ価格は600人民元の下げ。雑線価格はマイナス3円としました。
※国内銅建値も下げ。
※雑線(コンテナ:関東地区:【6月21日13:15現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):276円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):265円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):251円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):199円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):163円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
【6月21日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=97円42銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:14758(-353)
※N.Y.金:1286.20(-87.8 )
※N.Y.原油:95.40(-2.84)
※LME銅($/t)現物 午前:6808.0(-154.5) 午後:6761.0
※NYC銅(¢/lb) 6月:306.15(-8.20)
※LME銅相場概況
前日のFOMC後の会見で年内の量的緩和縮小が示されたことでNY株が急落したが、LМEは発表前に終了しており反応せず。このためアジア市場で序盤から追加下げとなり、その後も売りが続いた。
※国内銅建値《6月18日より710円(-10)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:710円、午後:710円、N.Y.:700円
【6月20日:昨日の状況】
※上海先物取引所 6月20日 銅 7月 50500(-810)
※スクラップは連日の下げ。400人民元下落しましたが大幅な円安の影響で、雑線はプラス2円(臨時メール)。
※LMEが続落してる為か?仕入先からの価格問合せが多いです。
※確かにLMEが安定していて、為替の上げ下げだけを見ていれば、雑線など輸出価格が分かるという一頃と違うのが今週。
※LME、為替、変数が2つあり掛け算をしてみないと何の価格も分からない。
※LMEが下がっている‘割には’、円安で日本国内の価格が保たれてるという感じを受けます。
※但し、銅系だけでなく、アルミ、ステンレス、皆、一段の下げが鮮明。LME×為替の下げ幅を確認する必要があります。
※雑線(コンテナ:関東地区:【6月20日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):279円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):268円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):254円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):202円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):166円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 以上