御客様各位
【7月2日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=99円60銭【13:05現在】
※LME場外($/t)6962.00 (-1.00)
※上海先物取引所 7月2日 銅 7月:50650(+950)
※中国スクラップ価格は昨日より600人民元を上がりました、円安も含め、雑線価格プラス5円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【7月2日13:05現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):288円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):273円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):260円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):208円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):172円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
【7月2日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=99円61銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:14975(+65)
※N.Y.金:1255.7(+32.0)
※N.Y.原油:97.99(+1.43)
※LME銅($/t)現物 午前:6917.0(+166.5) 午後:6955.0
※NYC銅(¢/lb) 7月:315.5(+10.45)
※LME銅相場概況
市場が注目した6月の米ISM製造業景気指数の予想以上の改善など良好な製造業関連指数が好感され急伸した。
※国内銅建値《7月1日より710円(+10)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:740円、午後:740円、N.Y.:740円
【7月2日:昨日の状況】
※上海先物取引所 7月1日 銅 7月 49700(+630)
※上海先物は小幅上昇、スクラップ価格は先週末比プラス100人民元。
※雑線価格は、為替の円安もありプラス3円(臨時メール)。
※先週はここ1ヶ月くらいの銅相場下落が一段落でしょうか?(為替の再円安もあり)
※弊社の雑線①は、雑線の中でも最も高い水準。
※この①の価格を例に見てみると、310円→300円→290円→280円と下がって来たわけです。
※現在、弊社の希望価格は280円台半ば〜290円(注:コンテナ)。
※(a)先週が底?と感じた買い手は、『ここは勝負』と、頑張って買い進んでいる様子。《一発勝負buyer》
※(b)【下がった時だけ(お得感がある時だけ)仕事やります!中国人】も、もぞもぞ動き出してます。《今だけbuyer》
※(c)仕入先が命!とばかり、在庫評価損失が出てる分、多少その損失を被った形で買う会社もあり。《義理人情buyer》
※そんなこんな色々な会社の活躍で、弊社買値より5円程度、高い水準で、市中動いている様子です。
※雑線(コンテナ:関東地区:【7月1日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):283円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):268円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):255円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):203円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):167円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上