8月6日 相場情報

御客様各位
           
【8月6日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=98円74銭【13:30現在】
※LME場外($/t)6978.00
※国内銅建値 8月6日本日より730円(+20)
※上海先物取引所 8月6日 銅 8月: 50710(-10)
※上海は小幅な値動き、スクラップ価格も前日比変わらず。
※午前中、急激な円高が進みました。一時中値で97円台後半まで対ドルで急伸。
※雑線価格は、この円高だけが原因でマイナス4円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【8月6日13:30現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):286円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):270円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):257円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):205円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):169円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】




【8月6日:今朝の状況】

※為替(ドル円):1ドル=98円28銭【6:45現在】
※N.Y.ダウ:15612(-46)
※N.Y.金:1302.4(-8.1)
※N.Y.原油:106.53(-0.38)
※LME銅($/t)現物 午前:6950.5(-68.5) 午後:6971.0
※NYC銅(¢/lb) 8月:316.70(-14.5)
※LME銅相場概況
週明けで目立ったイベントが無い中、ここまでの高値に対する修正売りを消化しながら底堅く推移した。

※国内銅建値《7月29日より710円(-30)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:730円、午後:730円、N.Y.:730円

【8月5日:昨日の状況】
※上海先物取引所 8月5日 銅 8月:50720(+120)
※LME場外6900〜7000($/t)で推移。割としっかり。
※上海先物銅は小幅な値動き。スクラップ価格は100人民元下げ。雑線価はマイナス1円(臨時メール)。
※毎日毎日、仕事がないと言っていた7月が、いつのまにか終わってしまいました。(5月も6月も言ってましたが・・・)
※それでも7月後半は、まだましか?と思われる取り扱い量でした。
※但し、多少、無理に買った感もあり、後で質的なクレームが付けばもともこもないと心配。品物が少ない時期にありがちなパターン。
※我が社が取り扱い量増やすために、結局、中国側に負担が行くことは避けたいです。
※雑線(コンテナ:関東地区:【8月5日 現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):290円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):274円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):261円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):209円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):173円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】           以上